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T教授の「戦略的衝動買い」 ― 第262回

理想的な“ファブレット”「Xperia Z Ultra」を衝動買い!

2013年09月25日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

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スマホ、タブレットには多くのサイズがあり、どれか1つでやりたいことを実現するか、複数のクライアントを活用して実現するか、多くの人が悩んでいることだろう
スマホ、タブレットには多くのサイズがあり、どれか1つでやりたいことを実現するか、複数のクライアントを活用して実現するか、多くの人が悩んでいることだろう

 今回、筆者が衝動買いしたのは、ソニーモバイルの「Xperia Z Ultra」である。なぜXperia Z Ultraを選んだのか、そのカギになるのが「ファブレット」。

 片手で持って、同じ手の親指でスムースに操作できる4.5インチ前後のスマートフォンは、人類の手の大きさを考えた場合、民族、男女の別を問わず、極めて理にかなったサイズであることは、今のところ間違いないだろう。

 多くの人がスマホだけで満足していた時代は良かったが、そこへ突然「タブレット」なるモノが現われた。スマホが登場した創世記には、コミュニケーション機能の主役だった音声会話だが、昨今はその用途がどんどん減り、代わりにSNSを中心としたコミュニケーションや、ウェブサイトのブラウジング、マップの参照や写真を中心とした“ビジュアルコミュニケーション”の用途が急増した。

 かつてのモバイルPCの時代、パワーマネジメントとウェイトコントロールさえ上手く行っていれば、どんどん液晶画面が大きくなっていったように、スマホと多少異なる概念をベースにしたタブレットが登場したのには、前述のように、それなりの納得できる理由があった。

使うシーンや目的、どこまで実現するか?などを考えていると、自然とクライアントがいろいろ集まってしまう
使うシーンや目的、どこまで実現するか? などを考えていると、自然とクライアントがいろいろ集まってしまう
今回、筆者は、この3台のスマホ、タブレット、ファブレットを使うことで、やりたいことをどうやれば、効率的にできるかを、実地試験を踏まえて考えてみた 昨今の製品は、スマホもタブレットも薄くて軽いので2台持ちも余り無理はない
今回、筆者は、この3台のスマホ、タブレット、ファブレットを使うことで、やりたいことをどうやれば、効率的にできるかを、実地試験を踏まえて考えてみた昨今の製品は、スマホもタブレットも薄くて軽いので2台持ちも余り無理はない

 アップルのプロダクトラインを見ればそれは一目瞭然だ。小さくスリムなiPhoneと大画面で情報量が多く説得力のあるiPadの二刀流であれば、個人でも企業でも情報管理や情報活用はほぼ完璧だ。

 特別にモバイルルーターなどを用意しなくても、iPhoneのテザリング機能さえあれば、iPadは回線契約不要のWi-Fiモデルでも十分だ。

 これは百花繚乱というべきか、ヘテロでカオスというべきか、言葉の選択は難しいが、Androidスマホとタブレットの世界も同様だ。多くのメーカーが参入するAndroid市場は、アップルのように、単一メーカーで、スマホとタブレットの両方のプロダクトを持ち、ユーザービリティの観点から使い分けや二刀流の提案をしているメーカーがそれほど多くはない。

「GALAXY S4」などの5インチ以下のスマホを利用していたら、大きな7インチ以上のタブレットがほしくなってしまうことも多い 「GALAXY S4」などの5インチ以下のスマホを利用していたら、大きな7インチ以上のタブレットがほしくなってしまうことも多い

 筆者は最初に持っていたSamsung「GALAXY S4」(5インチディスプレー)に加えて、ASUSのNew「Nexus 7」(7インチディスプレー、LTEモデル)を発売日に購入した。これは以前使っていたiPhone5とiPad mini(LTEモデル)の関係に従ったものだ。

 音声通話の機会が激減している筆者の使用環境では、スケジュール管理やLINE、Facebook MSGによるコミュニケーション、写真撮影、数少ない音声会話などがGALAXY S4の役割分担だ。

 一方、7インチ液晶のNew Nexus 7では、ウェブのブラウジング、DropBoxを介しての写真の閲覧、地図やオフィス系のビジネスドキュメントやPDFファイルの閲覧などが主たる使い道だ。


「戦略的衝動買い」とは?

 そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。

 それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである(連載目次はこちら)。

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