手軽に重低音域の臨場感を“振動”を使って体験できるという振動ユニット「ボディソニックトランスデューサ」(型番:DN-84763)が上海問屋から登場した。
スピーカーやサブウーファーでは、再現できない重低音域の臨場感を“振動”を使って再現するトランスデューサユニットが登場。アンプに接続して、固定するだけで使用できるため、自作のホームシアターや自動車用カーオーディオに簡単に組み込めるという。
製品は2個セット。本体サイズは、直径87.5×高さ25mm、重量350g(1個あたり)で、周波数特性20~200Hz、インピーダンスは8Ω。なお接続用のAVケーブルはオプション扱い。価格は3000円だ。