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Windows Phoneはどうなるのか!? 今後の動き期待

米マイクロソフトがノキアの携帯部門を約7130億円で買収

2013年09月03日 15時16分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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ノキアのトップページには「Next Chapter」の文字が。クリックすると今回の買収に関する公式発表が見られる

 米マイクロソフトは現地時間の9月2日、ノキアのデバイス&サービスビジネス部門および保有する特許、地図サービスライセンスを買収すると発表した。買収総額は54億4000ユーロ(約7130億円)で、2014年第1四半期に買収を終える予定。

 デバイス&サービスビジネス部門は、主にモバイル端末を担当する部門。買収内容には、所属のデザインチームや端末の設計担当、製造設備も含まれる。買収が完了すれば、デバイス&サービスビジネス部門に属する従業員約3万2000人もマイクロソフト移籍する。

 マイクロソフトとノキアは、2011年の2月にモバイル分野で提携を結んでおり、これまでもノキアはOSにWindows Phoneを採用する「Lumia」シリーズの企画・製造を担ってきた。買収により、Lumiaシリーズはハードウェアまで含めた全てをマイクロソフトが製造することになる。

 マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー氏は今回の買収について「未来に向けた強力な一歩であり、従業員、株主、そして両社の顧客にとって有益な取引。偉大なチームの買収は、携帯電話市場におけるマイクロソフトのシェアと利益を拡大し、両社にとっての総合的な発展を推し進めていくことになるだろう」と語る。

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