ゼノンからコストパフォーマンスに優れたフルタワーサイズのPCケース「REFROID」(型番:XE-6238B-JP)が登場した。
XL-ATXフォームファクターまで収納可能なフルタワーサイズでありながら、今週入荷予定のツクモパソコン本店による予価は1万5800円と、コストパフォーマンスに優れたのが特徴の製品。
主なスペックは、サイズが232(W)×520(D)×610(H)mm、重量14.2kg。ベイ数は5インチ×6、3.5インチ×1(5インチ×1排他)、2.5/3.5インチ共用シャドウベイ×6。ビデオカードは長さ330mmまで、CPUクーラー高は185mmまで、電源ユニットは奥行き185mmまでに対応する。
また冷却ファンはフロントに230mm×1、リアに140mm×1が標準搭載されるほか、トップに120mm×2または140mm×2または30mm×1、底面に120mm×1または140mm×1、左サイドパネルに120mm×4または200mm×1または220mm×1または230mm×1をオプションで搭載可能だ。
発売は19日頃を予定している。