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アプリソムリエとつくろう!アプリ開発 Weekend参加者に聞く:

今ならスタートラインは一緒、作って感じたWindows 8アプリ開発

2013年04月05日 11時00分更新

文● タトラエディット(外村克也)

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いまWindows 8対応のアプリを作る意味とは?

── 最後にWindows 8対応アプリを作ってみた感想をいただけますでしょうか?

石田 みなさんが持っているアイデアを形にするプラットフォームとしては、Windows 8はいい選択肢だと思います。見た目とか、デザインにこだわる人にもいいかも。

中島 ここ数年、プログラミングを始めるにあたてのハードルがすごく下がっているのを実感しています。スマホ系アプリもいいんですが、やっぱり最終的にはWindowsでも使えるアプリが強い。そのWindows用アプリまでも、ここまで簡単に作れるようになっているんだったら、もう始めない手はないと思っています。

初音 以前、CやVBでWindowsアプリを作ろうと思って挫折した人こそ、Windowsストアアプリを試してみてほしいと思います。アプリが動くところまで、あっという間にいけちゃう。以前だと、動く前に飽きちゃってたと思うけれど、Windows 8はその前にできる。欲しい機能も、ラクに実装できちゃうし。

 それに、ストアで配信できる時代というのも追い風になっている。プログラムが完成するまえの試作段階でも、どんどん公開していいんです。公開すればたくさんのユーザーにダウンロードしてもらえるし、いろいろレビューももらっていて、制作する上で参考にもなるし、励みにもなる。この時点でもめちゃくちゃ楽しい。ぜひ、昔挫折した人こそ、本当にやってもらいたいですね。

──さくさく作って公開できるって、いいですよね。みなさん、今日はありがとうございました!

(提供:日本マイクロソフト)

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