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「LuvBook L」ロードテスト

Win8&SSDで高速起動!

マウスのUltrabookが私の仕事を捗らせる理由

文●西牧裕太/ASCII.jp編集部

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外出時の作業、プレゼンにも最適だ!

 デキるビジネスマンは外出も多いはず。私自身も取材や発表会に出向く機会が増え始め、時折LuvBook Lを持っていくこともある。重量が約1.76kgあるので、外出で持ち歩く際は、ノートや資料などをあれこれ持たず、LuvBook L1台で済むようにしている。必要なデータを全て入れた上で、取材や打ち合わせに臨むのだ。

 バッテリーは5時間持つので、都内を移動する分には余裕だし、何よりいろいろ持たず、LuvBook Lだけで打ち合わせに臨む、というのはなんともデキるビジネスマンっぽいではないか。ディスプレーが14型なので、プレゼンなどで相手に資料を見せやすいのも嬉しい。液晶も光沢なので、相手に写真を見せるときに好印象を与えられる。

「この写真なんかどうっすかね~」「きれいですね!これでいきましょう!」となるはず

発色がよく、こういった食べ物の写真映りもいい

 外出時に持って行くとなれば、移動中に膝に乗せて作業する場面も出てくるはず。その際に気になるは発熱具合だ。いろいろとデータやアプリを開いてフル稼働させたら、熱くて作業に集中できないとあっては話にならない。

 試しに膝の上で作業を数時間ほどしてみた。…熱くない! ほとんど熱くない! むしろこの時期だと暖かくて気持ちいい! その程度の熱しか発生していなかった。これであれば、膝に乗せての作業もいける。

排熱は本体右側、そしてキーボードの隙間からされているようだ

こうした個室空間で作業をする場面もあるだろうが、問題はない

 ここまでの感触として、ビジネスで使うなら、外出より社内でガッツリ使う方が私には合っている。もちろん外出時にこれ1台で済ますのもアリだが、出張よりは近場に出向く際に持って行く、という感じだろう。

 見た目のデザインもシンプルかつスタイリッシュなので、ぜひ社内でカッコよく使いこなしてほしい。



マウスコンピューター/G-Tune




マウスコンピューター/G-Tune


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