WZソフトウェアは1日、同社が開発・販売しているテキストエディター「WZ EDITOR」の次期バージョン「WZ EDITOR 8」のプレビュー版を公開した。ダウンロードはこちらからで、2月末までの期間限定ではあるものの、WZ EDITOR 8のすべての機能を使うことができる。
Windows 8にも対応する。オンライン版の発売日は25日で価格は7140円。パッケージ版は3月27日発売で、1万290円。そのほかにはリーズナブルなバージョンアップ版や優待販売版などもあるので、公式サイトを確認してほしい。
WZ EDITORは1995年の登場以来、プログラム開発、システム管理、HTML・ウェブ制作、文書作成といったテキストベースの作業に適したエディターとしてユーザーに支持されてきた。最新版のWZ EDITOR 8ではPDF形式での出力に対応。PDFファイルを文書ファイルの一形式として使えるようになり、PDFファイルの閲覧はAdobe Reader/Acrobatで、編集はWZ EDITOR 8で行なえる。また、新機能の「WZ PDF Book」では、表紙・序文・目次・索引・奥付が付いた書籍形式の文書作成ができ、電子書籍や自費出版物の作成や編集が手軽にできるようになった。
これらの機能が気になったら、プレビュー版をダウンロードしてみてはいかがだろうか。