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入力支援、検索機能を強化

プログラミング特化の「WZ Programming Editor」プレビュー版を無料公開

2013年10月07日 16時06分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp編集部

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プログラミングの変数や関数名を自動入力できる「高速補完入力」機能

 WZソフトウェアは10月1日、プログラム、HTMLなどのテキスト編集に特化したソフトウェア「WZ Programming Editor(ダブルゼット プログラミング エディタ)」のプレビュー版を公開した。

 WZ Programming Editorは、同社が提供するテキスト編集ソフト「WZシリーズ」のカスタマイズ性と強力なアウトライン機能などを持ち、シンプルなインターフェースと軽快な操作感を追求したとしている。

 プログラミングの変数や関数名を自動入力できる「高速補完入力」機能や、キーワードを選択指定して別ウィンドウで検索できる「検索専用ウィンドウWZ Search」機能などを備える。また、行数表示の横スクロールや、行番号とテキストの余白調整、ルーラーのゲージ表示調整など、テキストの視認性を向上。テキストの表示速度を「WZ EDITOR 8」より最大50%高速化したという。

キーワードを選択指定して別ウィンドウで検索できる「検索専用ウィンドウWZ Search」

 動作環境は、Windows 7 32bit/64bit日本語版、Windows 8 32bit/64bit日本語版、Windows Vista 32bit日本語版で、Windows 8/7/64bit日本語版は32bit互換モードでの動作となる。

 製品版の販売開始は、2013年11月中旬を予定している。オンライン版のみの販売で、価格は4998円。WZ EDITOR 8登録ユーザーは優待販売価格で3990円となる。11月末まで全機能が無料で使えるプレビュー版がダウンロードできる(ダウンロードはこちらから)。


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