ルクセンブルクのSkype Global S.à r.l.は現地時間の24日、インターネット通話サービス「Skype」のバージョンを6.0にアップデートしたと発表した。以後は、Microsoftアカウント(Windows Live Messenger、Hotmail、Outlook.com)とFacebookのアカウントからでもログインが可能になる。
Windows Live MessengerアカウントでSkypeのサインインした際に、今までのフレンドに対してSkypeからメッセージを送ることができる。インターフェースはすっきりとした平坦化したものに変更。また、今まで表示されていたオンラインユーザー数は削除された。これは、より多くの表示スペースを確保するためだとしている。今回からクロアチア語、スロベニア語、セルビア語など新たに6つの言語のサポートも開始された。