サイズ「SPCRN-500」、「SPCRN-600」、「SPCRN-500P」、「SPCRN-600P」
サイズオリジナルの新電源「超力Naked」シリーズが来週発売へ
2012年09月04日 22時32分更新
サイズオリジナルの電源ユニット「超力Naked」シリーズのサンプル品が入荷している。80PLUS GOLD認証取得の製品だ。
ラインナップは「超力Nakedノーマル」と「超力Nakedプラグイン」の2シリーズ。それぞれ500Wと600Wの2モデルが用意されている。基本スペックは共通で、オール日本製105度コンデンサーを採用するほか、+12Vシングルレーン仕様(500Wモデルで41A、600Wモデルで49A)、3年間の保証が提供される。
搭載ファンはノーマルタイプが120mm(500Wモデルで9.0~22.0dBA/440~1250rpm、600Wモデルで10.0~26.5dBA/460~1450rpm)。プラグインタイプが135mm(500Wモデルで16.5~23.5dBA/580~1200rpm、600Wモデルで16.5~24.0dBA/580~1250rpm)というスペック。サイズはノーマルタイプが150(W)×140(D)×86(H)mm。プラグインタイプが150(W)×160(D)×86(H)mm。
予価は「超力Nakedノーマル」の「SPCRN-500」が7480円、「SPCRN-600」が8480円、「超力Nakedプラグイン」の「SPCRN-500P」が8480円、「SPCRN-600P」が9480円。来週13日頃に店頭登場予定となっている。