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Thermaltake「Contac 39」

デュアルファンのお買い得CPUクーラー「Contac 39」が週末発売

2012年02月14日 22時44分更新

文● 増田

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 ThermaltakeからLGA 2011対応のサイドフロー型CPUクーラー「Contac 39」(型番:CLP0597)が登場。今週末から販売が始まる予定だ。

ThermaltakeからLGA 2011対応のサイドフロー型CPUクーラー「Contac 39」が登場。「Contac 30+」の後継モデルとなる

 この製品は、昨年発売された「Contac 30+」の後継モデル。54枚のアルミ製放熱フィンとダイレクトタッチ式8mm径×3本のヒートパイプを採用する点はそのままに、新たにデュアルファンによってTDP180WのCPUまで対応する。
 2基の冷却ファンは120mm角の「フェニックスサイレントファン」。回転数800~2000rpm、騒音値15~33.2dBA、風量29.434~72.084CFMでBlue LED仕様となる。
 本体サイズは103.8(W)×120(D)×159.5(H)mmで、重量は645g。対応ソケットは、LGA 2011/1366/1155/1156/775、Socket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。マザーボードへの固定は専用バックプレートによるネジ留め式を採用する。
 予価は4980円。ツクモパソコン本店やTSUKUMO eX.、PC DIY SHOP FreeT、ZOA秋葉原本店でサンプル品が展示中だ。

「Contac 30+」との比較。違いは120mm角の「フェニックスサイレントファン」をデュアル搭載するところ

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