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Thermaltake「Frio Extreme」

14cmファン×2の大型CPUクーラー「Frio Extreme」が今週発売

2012年02月13日 22時45分更新

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 Thermaltake製CPUクーラーのフラグシップモデル「Frio Extreme」が今週17日に発売される予定だ。

今週17日に発売予定のThermaltake製CPUクーラー「Frio Extreme」

 TDP 250W対応をうたうThermaltake製CPUクーラーの最高傑作。140mm角ファンを2基搭載するその外観はまさに圧巻の一言だ。
 ヒートシンクは2ブロックに分割された独自構造“デュアルタワーヒートシンク”を採用。さらに、銅製の受熱ベース部と6mm径のヒートパイプ6本により、CPUからの熱を効率よくヒートシンクへと移動する。
ファンは、140mmのPWM仕様でブレードが青色なのが特徴。スペックは回転数が1200~1800rpm、最大騒音値が39dBA、最大風量が106.2CFM。回転数は、付属のコントローラーによって手動で調整するか(VR)、自動可変(PWM)にするかを切り替え可能だ。

青いブレードが特徴の140mmファン。それらを2基搭載する外観はまさに圧巻の一言につきる

 対応ソケットは、LGA 2011/1366/1155/1156/775、Socket FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。マザーボードへの固定は専用バックプレートによるネジ留め式が採用されている。全体サイズは151(W)×148.2(D)×160(H)mmで、重量は1230g。
 予価は8980円。現在ツクモパソコン本店やTSUKUMO eX.、PC DIY SHOP FreeT、ZOA秋葉原本店でサンプル品が展示中だ。

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【取材協力】

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