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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第207回

子猫というだけでずるい! いろんな子猫の写真

2011年07月08日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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白くて軽くてふわふわな子猫。行方不明にならないよう首輪をつけられているけど、慣れていて全然気にしてない(2011年6月 ニコン D7000)
白くて軽くてふわふわな子猫。行方不明にならないよう首輪をつけられているけど、慣れていて全然気にしてない(2011年6月 ニコン D7000)

 なんというか、子猫はずるい。もう子猫というだけでずるい。どんなに喧嘩したカップルでも、2人の間にとことこと子猫がやってきたら、それで解決しちゃうんじゃないかというくらいずるい。

 ずるいよね。

 先日、葛西臨海公園でモデルさんを撮影した帰り(関連記事)、怪しげな段ボール箱を持って公園にやって来て、すぐ隣のベンチに腰を下ろした母子を発見。何がどう怪しげかというと、こう怪しげなのである(下の写真)。

肉球型の穴をよーく見ると、中から目が(2011年6月 ニコン D7000)肉球型の穴をよーく見ると、中から目が(2011年6月 ニコン D7000)

 もう、箱に肉球型の穴が空いてるだけで怪しいのに、カメラを持って近づくと、穴から爪が出てるわ、目が覗いてるわ。

 「写真撮っていいですか」「どうぞどうぞ、では箱を開けましょうか」というやりとりの後、出てきたのがこの子猫だ(下の写真)。

段ボールを開けたら、顔を出して周りをきょろきょろ。あまりにちょこまかしてて、カメラ目線を捉えられなかったほど。人を全然怖がらない可愛い子でありました(2011年6月 ニコン D7000)段ボールを開けたら、顔を出して周りをきょろきょろ。あまりにちょこまかしていて、カメラ目線を捉えられなかったほど。人を全然怖がらない可愛い子でありました(2011年6月 ニコン D7000)

 生まれたときから人間に可愛がられ、いろんなところで愛されていたせいだろう。見知らぬ場所も、見知らぬ人も怖がらないところがずるい。今にも飛び出そうな勢い。

 そしたら「抱っこしてみますか?」と、お母さんがその子猫をひょいと持ち上げ、一緒に見ていたモデルさんの膝の上にぽんと置いてくれた。

 それが冒頭の写真。片手でひょいとつまめる軽さがもうたまらん。

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