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AMD、Fusion APUの第2弾「AMD A」シリーズを発表

2011年06月14日 16時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 AMDは14日、CPUとGPUを統合した「Fusion APU」の第2弾となるモバイル向け新プロセッサー「AMD A」シリーズを発表した。Radeon HD 5600相当のGPUを内蔵し、DirectX11とOpenCLに対応しているのが大きな特徴だ。

開発コードネーム「Llano」と呼ばれていた、Fusion APUの第2弾となるモバイル向け新プロセッサー「AMD A」シリーズ

 発表されたのは「A8」「A6」「A4」の3シリーズ、計7モデル。インテルの第2世代Core iシリーズの「i7」「i5」「i3」より、それぞれ数字がひとつ上がっているのが興味深い。プロセッサ単体の価格は不明だが、「AMD A」シリーズを搭載したノートPCのおおよその価格は、A4が4万円台、A6が5万円台、A8が6万円以上になるという。

型番 コア数 動作クロック TurboCore時最大クロック TDP 内蔵GPU
A8-3530MX 4 1.9GHz 2.8GHz 45W Radeon HD 6620G
A8-3510MX 4 1.8GHz 2.5GHz 45W Radeon HD 6620G
A8-3500M 4 1.6GHz 2.4GHz 35W Radeon HD 6620G
A8-3410MX 4 1.6GHz 2.3GHz 45W Radeon HD 6520G
A8-3400M 4 1.4GHz 2.3GHz 35W Radeon HD 6520G
A8-3310MX 2 2.1GHz 2.5GHz 45W Radeon HD 6480G
A8-3300M 2 1.9GHz 2.5GHz 35W Radeon HD 6480G
A8-3530MX 4 1.9GHz 2.8GHz 45W Radeon HD 6620G
A6シリーズのダイ写真。32nmプロセスのCPUを4コア内蔵し、L2キャッシュは各コアに1MB(計4MB)搭載しているAMD Aシリーズをベースにしたプラットフォームは「Sabine」と呼ばれる
Core i3がデュアルコアなのに対して、A6はクアッドコア。ほかにも、第2世代Core i3の内蔵グラフィックでは非対応のDirectX11とOpenCLを、A6ではサポートしているA6/A4シリーズ搭載ノートPCは、価格面でもCore i3搭載ノートPCと同じクラスに位置することになる

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