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ミクZ4、3年目の本気! SUPER GT激闘記 ― 第11回

2011年SUPER GT Rd.2 富士戦予選速報

GT痛車戦国時代に突入! ミク、イカ、エヴァが三つ巴!

2011年05月01日 00時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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ついに霊峰富士に
ミクの歌声が響き渡った!

 ミクだけでなく、エヴァイカ娘エヴァ弐号機と、続々登場したSUPER GTの痛車たち。この富士戦の直前には、あの涼宮ハルヒまでも参戦することが判明した。

 2008年にミクが参戦して以来、ここまでSUPER GTに痛車が増えるとは誰が予想しただろうか。まさに痛車戦国時代に突入! 群雄割拠の乱世になった! 2011年シリーズの開幕戦では、なんと5台もの痛車がGT300クラスで戦うことになったのである(元祖痛車GTのマッハ号は富士戦に不参加)。

事実上の開幕戦、富士に出そろった痛車たち。SUPER GTに痛車というものが、ここまで認知されるようになったとは! もうそろそろ「GT itasya」クラスが作られてもおかしくない!?

 予選日は朝からドピーカンの快晴。決勝日は嵐になるという予報がウソのように晴れ渡っている。気温も高い。そんな中、朝の練習走行が始まるが、番場選手は去年の最終戦(もてぎ)でフォーメーションラップ中にスピンしてしまったペナルティ(関連記事)を消化するため、1時間のストップが命じられていたので、最初は谷口選手が乗り込んだ。トップと遜色ないタイムを出し、マシンをセットアップしていく。その後、ペナルティを終えた番場選手に交代し、公式予選に備えてミクZ4を仕上げていった。

 そして迎えた公式予選。10位以内に残ればスーパーラップに進出である。このスーパーラップへの進出は参戦初年度からの悲願であった。タイムアタック中にチームのテーマ曲を流しながら走ることができるのだ。そのために毎年テーマ曲を募集してきたが、「あとちょっと」にいつも手が届かなかったのだ。大きな期待を背負って、まず谷口選手が予選に挑む。

谷口選手の鋭い眼光は、ポディウムの頂点を捕らえて放さない!

 チーム関係者、個人スポンサーをはじめとするファンらが固唾を呑んで2011年最初のミクZ4の走りを見守る中、さすがはベテランの谷口選手である。「1'43.601」のベストタイムを叩き出し、あっさりと4位で予選を通過! 念願のスーパーラップへとコマを進めたのであった。

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