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64ビット版Service Pack 1は、単一ファイルで両OSに対応

TechNetでWindows 7/Server 2008 R2用SP1が公開

2011年02月17日 17時15分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 2月17日、マイクロソフトはWindows 7とWindows Server 2008 R2用のService Pack 1を、システム技術者向け会員サービスTechNetにて公開した。

Service Pack 1のインストーラ。同じ実行ファイルだが、適用するOSにあわせて表記が異なる

 TechNetで公開されたSP1は、「mu_windows_7_and_windows_server_2008_r2_sp1_x86_x64_dvd_619642.iso」というファイル名のISOイメージで、サイズは1953MB。内部には、

  1. 32ビット版:windows6.1-KB976932-x86.exe(537MB)
  2. 64ビット版:windows6.1-KB976932-X64.exe(903MB)
  3. Itanium版:windows6.1-KB976932-ia64.exe(511MB)

のSP1が含まれている。ほかにsetup.exeも入っており、これを実行すればCPUにあわせた適切なSP1が自動的に実行される仕組みだ。

ISOイメージの内容。「autorun.inf」があるため、DVDに書き込んでPCに入れれば、適切なインストーラが自動的に起動する

 64ビット版SP1は、1つのファイルでWindows 7とWindows Server 2008 R2に対応する。なお、Windows 7は32/64ビット版、Windows Server 2008 R2は64ビット版とItanium版のみがリリースされている。そのためSP1も、32ビット版はWindows 7専用、Itanium版はWindows Server 2008 R2専用となる。

 SP1は米国時間2月9日に完成したと米マイクロソフトが発表しており、一般公開は2月22日の予定。PC1台に適用するだけであれば、容量が大きく、DVDに書き込むなどの手間が必要なISOイメージをダウンロードするより、Windows Updateを利用するのが楽だろう。

Windows 7にはISOファイルをDVDに書き込む機能を標準搭載する。複数のPCに適用するのであれば、DVDを使うのもありだ

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