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使用期限は2011年11月30日で過ぎると警告なしで機能停止

Windows 7とWindows Server 2008 R2用SP1のRCが公開

2010年10月28日 09時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 10月27日、マイクロソフトは、Windows 7とWindows Server 2008 R2のService Pack 1のRC(出荷候補版)の提供を開始した。

1つの実行ファイルでWindows 7とWindows Server 2008 R2に対応するが、32ビット版と64ビット版の2種類にわかれて提供される

 このSP1 RCの対応言語は、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の5種類。TechNet Evaluation Centerからダウンロードできる。

 RCは製品版の前の段階のため、SP自体の検証や開発中のソフトウェアの動作確認などに利用するもの。本番環境へのインストールには適しておらず、またインストールする際には、事前のデータバックアップを行なうよう勧められている。

 SP1 RCの使用期限は2011年11月30日まで。期限を過ぎると、事前警告なく機能停止し、システム内で使用していたデータにはアクセスできなくなるという。利用を続けるには、期限前に製品版にアップグレードするか、SP1 RCをアンインストールする必要がある。SP1 RCからSP1の製品版への直接のアップグレードは対応しないため、製品版へのアップグレードでもSP1 RCをアンインストールする必要がある。

 なお、SP1 RCは、SP1のベータ版への上書きインストールには対応しない。そのため、SP1ベータ版をアンインストールした後に、SP1 RCをインストールする。

 SP1の製品版は2011年前半にリリースの予定。Windows 7に対してはバグフィックスが大半だが、Windows Server 2008 R2では「Dynamic Memory」や「RemoteFX」といったHyper-Vの仮想デスクトップ機能(VDI)を強化する新機能などが提供される。

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