いち早く新製品が見られる企業ブース
11月30日発売予定の、三菱電機製23インチワイド液晶ディスプレイ「VISEO MDT231WG」。ゲーマーに最適なLEDバックライト制御とISP方式液晶パネルを採用するなど、動きの速いゲームや動画再生に最適な製品だ
速い動きでも残像が少ないのが特徴の同液晶は、アクション映画など激しい動きが多い映像の再生に適しているということもあり、ゲーマーだけでなく中高年の方が説明を聞いている姿が見られた
パナソニックブースでは、「Let's note」の実機を自由に触れられる展示となっていた。同ブースにいた説明員のオススメは、J9 プレミアムエディションのマイレッツ倶楽部直販モデルとのこと
キヤノンブースでは、バスパワーでも使用可能なモバイルスキャナー「DR-150」を中心に新製品を展示。読み取りたいものを少し斜めに差し込んでも自動で修正してくれる機能を搭載している
実機を使ったデモンストレーションを行なうキヤノン
15時からメインステージで、ITジャーナリストの本田雅一氏と週刊アスキーの伊藤有編集員が、ドキュメントスキャナーの魅力を探るトークイベントを開催
マイクロソフトブースではHPの「MediaSmart Server」を使ったWindows Home Serverのデモを実施していた
NVIDIAブースでは、話題の「3D VISION」体験コーナーが設置されており、3Dゲームを実際にプレイできるようになっていた
マジック・ザ・ギャザリングのブースでは、同ブースのスタッフと対決して勝つと、マジックザギャザリングのカードがもらえるという太っ腹な企画を実施していた
スマートフォン大集合のコーナーでは、アンドロイドを搭載したスマートホンの実機や、モックの数々を展示をしており、多くの人が足を止めて使い勝手などをチェックしていた
BIGLOBEブースでは、発売予定の7インチディスプレイ搭載アンドロイド端末「Smartia」の実機を展示
BIGLOBEブースでアンドロイド用アプリ「andronavi」をダウンロードすると、同アプリのロゴをあしらった特製マグネットがその場でプレゼントされていた
豪華ステージの数々
ステージでは、広瀬香美さんによる生コンサートやアイドルのライブ、豪華なゲストによる最新デジタルガジェットに関するプレゼント・レビュー大会などが行なわれ、その様子がUstreamで放送されていた。
ステージのオープニングを飾ったのは、アイドルユニット「アフィリア・サーガ・イースト」のプロデューサーであり、秋葉原を舞台にしたゲーム「シュタインズゲート」の企画・原作も手がける志倉千代丸氏によるトーク＆ライブ
「アフィリア・サーガ・イースト」のライブは、12名のメンバーのうちルイズ、ロゼ、ミィナ、ユカフィン、コヒメ、メイリの6名が出演し、12月1日に発売される「ニーハイ・エゴイスト」などを披露した
志倉千代丸氏のトークショーでは「カオスヘッド」「シュタインズゲート」と続く“空想科学”シリーズの最新作となる第3弾についても少しだけ話が出た。詳細な情報は、年内には発表されるようなので、楽しみに待っていよう
週刊アスキーで連載中のコラム「アキバ女への道」が1周年を迎えた広瀬香美さん。ミニライブでは「ビバ☆秋葉原」のほか、90年代に大ヒットした自身の代表曲を披露した
“この冬買うべきスマホはこれだ!! 編集者激突！大プレゼン大会”にも、広瀬さんは審査員として参加してくれた
メインステージでトリを飾ったのは、TBSラジオで絶賛放送中の「週刊デジタリアン」の公開録音と、編集部公開座談会“冬のボーナスで買いたいオススメデジギア”
来場できなかった人にステージの様子をネット中継していた、週刊アスキーUSTREAMスタジオ
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