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古田雄介の“顔の見えるインターネット” ― 第82回

ふぁぼられ方が半端じゃない! 謎の「ダ・ヴィンチ・恐山」

2010年10月26日 12時00分更新

文● 古田雄介

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ツイッターで異様なまでの人気を集めるダ・ヴィンチ・恐山氏。彼は一体何者なのだろうか?

 ツイッター上のつぶやきにつけられた星印(フェイバリット)を収集するサイト、「ふぁぼったー」を数日眺めていると、毎回多数の「ふぁぼ」を集める常連ユーザーが見えてくる。その中で、とりわけ異彩を放つのがダ・ヴィンチ・恐山氏だ。

 ツイッターを始めて1年弱で8万6000個を超える「星」を獲得しており、ときに1つのつぶやきで100人を超すユーザーを集めることもある。短期間で圧倒的な人気を得た背景には何があったのだろうか。

 顔の見えるインターネット 第82回は、その恐山氏に「素性を明かさない」という条件で話を伺った。理由は「私が何者かであるというのは関係なしにツイートを読んでほしいんです。ネットは外見や社会的な立場から言葉が切り離されて、平等に評価されるのがいいんですよね」という。

 それでも、氏の言葉からツイッターやネット全般にかかわる普遍的なスタンスが見えてきた。また、「ツイッターの面白さがいまいち分からない」という人へのヒントも隠されているように感じた。

ダ・ヴィンチ・恐山

 2009年12月にIDを取得して以来、2010年10月時点で9000超のツイートと8500超のフォロアーを抱えるまでに急成長。自宅にいるときはPCのブラウザ上で、外出時はケータイ用クライアントの「yubitter」で更新しており、常時ログイン状態が続いているという。

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