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徳島の新萌イベント、マチ☆アソビレポート

眉山が痛車で埋まった! マチ☆アソビを堪能

2010年10月20日 20時00分更新

文● 中村信博

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新・徳島名物! マチ☆アソビレポート

 徳島市で開催されているアニメ系ビッグイベント「マチ☆アソビ」。昨年10月に第1回が開催されて以降、およそ3ヵ月に1回のペースで開かれてきた「マチ☆アソビ」だが、回を追うごとにその規模が拡大。わずか1年にして、「阿波おどり」と並ぶ徳島の名物イベントとして定着した感がある。

 「マチ☆アソビ」の特徴は、県庁所在地である大都市・徳島の中心部全域が会場になる、ということだろう。参加者は、そのイベント名のとおり「街をぶらぶら散歩する」イメージで、市内各所に分散された各会場を巡り歩いていくのだ。そこにはアニメイベントを通して、徳島の町を心行くまで楽しんでもらおうという仕掛けが施されている。

 今回は、1年間の開催の中でも最大の規模となる秋のイベント、「眉山山頂秋フェスタ×マチ☆アソビ」の模様を紹介しよう。

ロープウェーのアナウンスは豊崎愛生さん!

 秋の「マチ☆アソビ」は、眉山の山頂で行なわれる秋フェスタとのコラボイベントとなり、ステージイベントの多くが標高290メートルの山頂にある特設会場で開催される。山頂へはロープウェーかシャトルバスでアプローチすることになるが、期間中のロープウェーのアナウンスは声優による特別バージョンに切り替えられるため、参加者の多くがロープウェー利用を選択しているようだった。

眉山山麓にある阿波おどり会館。こちらの5階から、眉山山頂に向かうロープウェーが発着している。ロープウェーは小さなゴンドラが2つ連なるタイプ。ちなみに、今年のアナウンスを担当したのは徳島出身の豊崎愛生さんだ
ロープウェーの運行開始は午前9時半。朝早くから山頂に向かうお客さんで長い行列となっていた。通常は15分おきの運行だが、会期中は5分おきに大増発され、たくさんのお客さんを効率よく山頂へと運び続けていた

様々なブースが盛りだくさん! 眉山山頂林間ステージ

 眉山の山頂は、さらに2ヵ所の会場に分かれている。こちらはメインの催し物が行なわれる林間駐車場。特設ステージを中心に目の前にはフードコートが伸び、その横では痛車の展示が行なわれていた。特設ステージでは声優やアニメ作家のトークショー、バンドライブや声優公開オーディションなどのプログラムが、3日間にわたって組まれていた。

眉山の山頂からは、吉野川から鳴門海峡、晴れていれば遠くに和歌山の山並みも見通すことができる
メイン会場とな林間ステージへは、ロープウェー山上駅から遊歩道を少し下る。マムシ注意の看板がドキリとさせるが、気持ちのいい天気のもと、自然の中でアニメイベントというのは気分最高だ!
林間ステージ全景。少し小さめのスペースだが、そのぶんアニメ系のイベントが朝から深夜までぎっしりと予定されている。イベントが始まるとここが人で埋まることになるのだメインステージから伸びるフードコート。左右には徳島グルメの露店やグッズを販売するお店が並んでいるお土産品を中心にそろえていた、かんぽの宿徳島
四国放送のテントでは、オリジナルゆるキャラ「おもぞう」のヌイグルミを販売していた
アニメチャンネル「キッズステーション」のテント。「マチ☆アソビ」関連のTシャツやタオルなどを販売巻き寿司や綿菓子などを販売していた甘味処「あんみつ姫」徳島名物グルメの筆頭といえば、祖谷蕎麦。朝夕の冷え込む時間帯にはかなりの数が出たようだ
「マチ☆アソビ」オリジナルのトッピングも出していたクレープ屋さんメキシカンファーストフードのお店も出展していたが、予想通りタコスの売り上げがいちばんだったようだ(笑)
以前、秋葉原初売りの記事で紹介したこともある「ミクせん」のお店も出店。応援に駆けつけた初音ミク着ぐるみさんは、今回もお客さんから大人気!
地元高校生による、「マチ☆アソビ」にともなう経済効果についてのインタビューが行なわれていた。全般的に良い評価の答えが多かったようだ予定よりも終了時間が遅くなり、ロープウェー山上駅に至る小道は長蛇の列が。この状況にロープウェーも臨時で時間延長運行されたが、それでもすべてのお客をさばききるには時間がかかっていたようだ
電撃文庫「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化を記念して、著者の伏見つかさ氏をまじえたトークショーが、日曜の「表」と月曜の「裏」の2回にわたって開催された。この模様は特設サイト(http://oreimo.dengeki.com/special)にて、動画を見ることができる
すっかり日も落ちた午後6時からは、アニメ監督の河森正治氏(左)による「劇場版マクロスFハイブリッドパック発売記念」トークショーが開催。初代マクロスから現在製作中の最新作「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」に至る、マクロスシリーズの製作秘話が語られた

(次ページへ続く)

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