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超電磁砲の黒子役・新井里美さんに編集部で踏まれてみた!

2010年01月31日 20時00分更新

文● 藤山 哲人

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 手前味噌で申し訳ないが「月刊コミック電撃大王」に連載中で、TVアニメも大好評オンエア中の「とある科学の超電磁砲(レールガン)第1巻」のDVDとBlu-rayが1月29日から発売開始された。
 我々のフィールドワーク拠点であるアキバは、街のあちこちに超電磁砲の弾幕が貼られ、ロックオンから逃れることができない戦況となっている。

中央通りのソフマップアミューズメント館には巨大な看板が掲げられ、電磁砲の弾幕が厚いので注意されたし

見なきゃもぐりだろ?
「とある科学の超電磁砲」

コミックス版のイラストが入った初回特典のDVDボックス(1~4巻まで収納可能)。Blu-ray版は7500円(税別)、DVD版は6500円(税別)だ
右は主人公の御坂美琴、左のツインテール萌えが白井黒子

 この記事を読んでいる神のお前らには、釈迦に説法、神に説教かもしれないが、畳み掛ける展開を見せるストーリーに魅力あるキャラクタ(っつーか女の子だね)。アクションシーンに笑いに萌えと、ちょっぴりHなサービスシーンなどが29.97fpsにぎっしり詰め込まれた作品だ。宣伝臭いうたい文句が並べ立てられているが「レールガンを知らない」なんてアキバで口にしたなら「お前モグリだろ!」ってツッ込まれること確実。なにせ知り合いのメイドさん曰く「今一番やりたいコスプレなの~。テヘっ♪」ってなモンなのだ。
 テレビでは現在16話あたりまで放映されているが、第1巻に収録されているのは1話~3話。人物や世界観の説明で終わりがちな冒頭にも関わらず、アクション、萌え、急展開(え!もうっ!)が楽しめるだけでなく、しょっぱなの1話からシャワーシーンあり! しかもLilyな展開だ! うはー! 放送局によって異なっていた湯気の透明度だが、DVD版はどれだけ透明化されるのかっ! それは見てのお楽しみってコトで。

 またアキバでは発売日に即完売となったカッコイイ主題歌は、ノンテロップ版OP/EDとして収録されているのも魅力。数量限定の初回限定版特典では、コミックス版イラストのボックス仕様に加え、原作の書き下ろし小説もセットになっている。この小説は、すべてを集めると1冊の文庫になる(どうやら「禁書目録」ともリンクするらしい)という甘いトラップも仕掛けられているので、そうと分かって釣られてみるのも一興だ。




編集部にジャッジメント現る!
罵られて最高っす!ハァハァ

 超能力のレベルは0だが、普段からレベルアッパーを使い毒記事を世に送り出している俺。しかしレールガンの舞台となっている常盤台まで、その悪行が伝わってしまったのか、編集部にジャッジメントが現る! なんと「お姉さまっ!」「~~ですわっ!」でおなじみ黒子役の新井里美さんその人だ。

アニメ第1巻の発売を記念して編集部を訪れた新井里美さん。笑い上戸でやさしいお方でした

 はじめは絵に魅せられて、頭に花の咲いた(別にバカってわけじゃなく、ほんとに花が咲いてるキャラなのだ)初春に一目ぼれしていたが、回を追うごとに黒子の声が耳から離れなくなり、その中毒性が問いただされている。同志の多くが釘宮病にかかったように、新井病もひたひたと蔓延しつつあるようだ。

黒子は「大能力者(レベル4)」の「空間移動能力者(テレポーター)」。美琴の後輩にしてルームメイトで、彼女を「お姉様」と呼んで必要以上に慕っているちょっぴり危ない雰囲気を漂わせる少女。学校内の治安を守る「風紀委員(ジャッジメント)」としても活躍、普段の姿とは裏腹の正義感を発揮する

 当初はDVDのプロモーションのため、編集部員Kにノベルティーを渡し、和やかに発売告知や編集部の治安に関する意見交換を行っていた。

大ヒットを祈願して、その場にいた編集部全員にグッズを手渡しする新井里美さん。編集部員Kはすっかり鼻の下が伸びきっておりますが、あらかじめご了承ください大ヒット祈願のノベルティグッズ。一見、どこでも買えそうなアレ気なブツだが、プレス向け専用なので、一般では入手できない貴重なアイテムだ!

 そこで聞いた新井 里美さんの普段のトーンは、やさしくなった黒子の声。美琴に言い寄る黒子の声を1オクターブ下げた感じといったところだ。どうやらアフレコでは、テンションを揚げて「ですわっ!」を連呼しているようだ(レベルアッパーの容疑あり!)。そんなボイスでプロモーションされたら、おでん缶と飴で買収、いや、素晴らしいノベルティを頂いたら記事を掲載せずにはいられまい。それが大人の社会ってヤツだ。
 しかーしっ! なんとプロモーションはフェイクだったことが判明!

 筆者を見つけるやいなや
「あなたが駄目ライターですのっ!」
と、筆者の上にテレポート!

これがそのときの音声ですの。クリックで再生しますわ

 「はっはいっ……、僕が駄目ライターの藤山です――」

 その黒子のホンモノの声は、劇中の鉄矢のごとく俺のハートをズギューン! なぜかDVDのパッケージを手にしていたっ! さっ、さすがは、レベル4のテレポーターだぜ……。ASCII.jp編集部に来たのは、やっぱり社内の風紀を守るためだったのか……

さっ、さすがレベル4のテレポーター。プラモやマシン、フィギュアだらけで歩くのも困難な編集部でも、キレとコクのある瞬間移動を見せてくれるぜ!

 「もう初春(ういはる)ちゃんに浮気しません! レベルアッパーも使わずに原稿書きます!」

 と約束をして、なんとか連行されずにことなきを終えた。とはいえ、黒子さんに踏まれるのは至福の喜び。テレビアニメでジャッジメントに制裁される悪役に自分を写し、この感動を胸に秘めたまま最終回まで猛烈に「とある科学の超電磁砲」を応援するぜっ!

 ※この原稿はレベルアッパーを使用して書いていますが、危険なので真似しないでください。黒子には内緒です。なおノベルティーは、スタッフがおいしくいただきました。

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