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オーバークロックデモ

Pentium G6950が2.8GHz→4.2GHzで動作のOCデモ!

2010年01月28日 23時55分更新

文● 増田

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 「Clarkdale」コア搭載のLGA 1156対応CPU「Pentium G6950」を使ったオーバークロックデモがドスパラ秋葉原本店で実施中だ。クロック2.8GHzの製品が4.2GHzで動作している。

「Clarkdale」コア搭載のLGA 1156対応CPU「Pentium G6950」を使ったオーバークロックデモがドスパラ本店で実施中

 デモにはASRock製の「H55」搭載マザーボード「H55M Pro」を使用。同マザーのBIOS Ver1.20以降で利用可能(販売されているモデルはVer1.00とのこと)となるという各BIOS設定を自動でオーバークロックしてくれる機能「Turbo 50」を利用して行うというもの。写真のような手順を経て、2.8GHz→4.2GHzへのオーバークロックに成功して動作している。
 なおOSにはWindows 7をインストール。デモ機は4.2GHz動作の「CPU-Z」を表示した状態で設置してある。オーバークロック行為そのものが保証されるものでないということは、いまさら言うまでもないが、8000円代で販売されている安価なCPUで気軽に楽しめるという意味では面白いかもしれない。

各BIOS設定を自動でオーバークロックしてくれる機能ASRock製の「H55」搭載マザーの「Turbo 50」を利用。写真のような手順を経て、2.8GHz→4.2GHzへのオーバークロックに成功して動作している

【取材協力】

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