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クーラーマスター「極源500W」

クーラーマスターから安価な電源ユニット「極源500W」がデビュー

2009年12月04日 22時45分更新

文● 増田

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 クーラーマスターからエントリーユーザー向け電源ユニットのスタンダードモデル「極源500W」(型番:RS-500-PCAR-A3)が発売となった。同メーカーの電源としては安価な6000円台となる。

クーラーマスターからエントリーユーザー向け電源ユニットのスタンダードモデル「極源500W」(型番:RS-500-PCAR-A3)が発売

 製品は、電源規格ATX12V v2.3のスタンダード500Wタイプ。120mm静音スリーブベアリング仕様のファンが搭載され、本体背面はハニカム構造の通気孔が施されている。
 サイズは150(W)×140(D)×86(H)mm、重量約1.4kg。出力コネクタには20+4ピンメインコネクタ×1、4+4ピンCPU用+12Vコネクタ×1、6ピンPCI Express用コネクタ×1、Serial ATA用コネクタ×4、4ピンペリフェラル用コネクタ×5、4ピンFDD用コネクタ×1が搭載され、4ピンペリフェラル用コネクタ→Serial ATA変換ケーブル(10cm)が2本付属。製品には2年間の製品保証が付く。価格はアークで6480円となっている。

電源規格ATX12V v2.3のスタンダード500Wタイプ。120mm静音スリーブベアリング仕様のファンが搭載され、本体背面はハニカム構造の通気孔が施されている

【取材協力】

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