このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

アビー「Athlete」シリーズ、「N」シリーズ

アビー、高い安全性を謳う電源ユニット「Athlete」シリーズ発売

2009年11月25日 23時00分更新

文● 宇田川和成/ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アビーから高い安全性を謳う80PLUS BRONZE認証取得の電源ユニット「Athlete」シリーズとZUMAXのスタンダードモデル「N」シリーズが明日26日(木)より販売開始される。

「Athlete」シリーズは過電流保護回路(OCP)や過電圧保護回路(OVP)、ショート防止回路(SCP)、過負荷保護回路(OPP)、AC低電圧保護回路(UVP AC)、DC低電圧保護回路(UVP DC)、過温度保護回路(OTP)、雷防止保護回路(SIP)といった各種安全回路を備える電源ユニット

 「Athlete」シリーズは過電流保護回路(OCP)や過電圧保護回路(OVP)、ショート防止回路(SCP)、過負荷保護回路(OPP)、AC低電圧保護回路(UVP AC)、DC低電圧保護回路(UVP DC)、過温度保護回路(OTP)、雷防止保護回路(SIP)といった各種安全回路を備えるほか、アビー製電源ユニットではお馴染みの「BFS PRO」(ファンの回転・停止を自動制御)や「ターボパワースイッチ」(+12V出力の1系統と4系統を切替可能)、「NANO TEK FAN」(ナノタッチベアリングファン)の採用などが特徴の80PLUS BRONZE認証取得の電源ユニット。

コネクタ数がATXメイン(20+4ピン)×1、、ATX12V(4+4ピン)×1、PCI Express(6+2ピン)×2、PCI Express(6ピン)×2、HDD×5、Serial ATA×8(600Wモデルは6)、FDD用×1

 ラインナップは定格800Wの「AS-800B-AR」、700W「AS-700B-AR」、600W「AS-600B-AR」の3モデルとなる。
 主な仕様は、コネクタ数がATXメイン(20+4ピン)×1、、ATX12V(4+4ピン)×1、PCI Express(6+2ピン)×2、PCI Express(6ピン)×2、HDD×5、Serial ATA×8(600Wモデルは6)、FDD用×1、電源はATX12V Ver.2.3規格に準拠しており、本体サイズは150(W)×150(D)×86(H)mmとなる。予価は「AS-800B-AR」が1万6980円前後、「AS-700B-AR」が1万4980円前後、「AS-600B-AR」が1万2980円前後となっている。販売ショップは、T-ZONE.PC DIY SHOP、ソフマップリユース総合館、ソフマップPC総合館、ソフマップ本館、アーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ドスパラ秋葉原本店、クレバリー1号店、クレバリーインターネット館、フェイス本店、TWOTOP秋葉原本店、GENO工房石丸電気本店などとなっている。

(次ページへ続く)

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中