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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第128回

ひとだかりにも臆さない!? 江ノ島の猫

2009年11月20日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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交番前に止めてあったスーパーカブにちょこんと座ってた「猫のおまわりさん」。ちょっと頼りなさげ(2009年11月 パナソニック DMC-GH1)

 先日、江ノ島までふらりと遊びにいったのである。江ノ島といえば猫。行けば猫に出会えるスポットなのだが、それ以上に多いのが観光客。日曜日とはいえ、11月だからシーズンオフかと思いきや、参道には今日は正月かと思うくらい人がぎっしり、食堂のたぐいはどこも満席。これだけ人が多いと猫も隠れてて出てこないかも。

 そんな心配は無用なのでありました。ちょっと上ったところにある江島神社入口脇の交番でちょこんと「猫のおまわりさん」発見(冒頭写真)。おまわりさんなので色も白と黒のツートーン。

 スーパーカブのシートは大きさといい座り心地といいぴったりだったらしい。じっと見ていたら、ちょこんと飛び降りて、池で水飲み。水に不自由しないのも神社が住みやすい理由のひとつなんだろうな。

ぺちゃぺちゃしてる様子を連写したら舌を出した瞬間が撮れてた。ラッキーである。池の波紋がきれい(2009年11月 パナソニック DMC-GH1)
ぺちゃぺちゃしてる様子を連写したら舌を出した瞬間が撮れてた。ラッキーである。池の波紋がきれい(2009年11月 パナソニック DMC-GH1)

 振り返ると、きれいな灰色と白の猫を発見。黒と白ではなくて灰色と白。それも薄墨のようにきれいな灰色である。

 カメラを向けたら、ぷいっと踵を返して階段をのぼりはじめたので、ついて行ってみることにする。面白いところへ連れて行ってくれるかもしれない。

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