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幕張メッセに電撃キャラが集結!

「電撃キャラクターフェスティバル2009」が開催!

2009年10月03日 23時00分更新

文● 伊藤 真広

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 本日10月3日から4日の2日間に渡り、千葉の幕張メッセで「電撃キャラクターフェスティバル2009」が開催されている。
 同イベントは、電撃文庫をはじめとしたアスキー・メディアワークスの作品が一同に会するイベントで、電撃文庫で活躍中の原作作家によるサイン会や同作品のアニメに出演する声優などによるステージイベントが実施されるほか、会場でしか手に入らない限定グッズの販売も行なわれる。

電撃キャラクターフェスティバル2009の2日目は10時開場、17時終了の予定。会場となるのは幕張メッセ9・10ホール。入場料は無料だ!

 初日となる今日は、時おり強い雨が降る空模様にもかかわらず、開場時間前から多くの電撃ファンが幕張メッセへと来場して入場待機の長い列が作られ、開場した直後は整列入場をしなければならないほどの大盛況となっていた。
 また、電撃屋の限定グッズや先行販売グッズ、初日には売り切れる商品もあったので、どうしても手に入れたいという人は、明日は午前中には来場しておくとよいだろう。

電撃文庫などで活躍中の先生が目の前で君のためだけにサインをしてくれるサイン会。サインをもらえるのは、事前に抽選で当選した人のみ

サブステージ横の電撃屋本店の裏手には、弊社に縁のある作家さんによるサイン色紙の展示コーナーが作られている

電撃大王でコミック版「とらドラ!」を連載中の絶叫先生が会場内のパネルにイラストを描いていたぞ。4日に行く人は、どこのパネルに描かれているか探してみよう

9ホール中央付近の電フェスランドでは、射的やダーツなどといったさまざまなミニゲームに挑戦して、電撃作品のオリジナルグッズがゲットできる。ぜひ挑戦してもらいたい

アスキー・メディアワークス直営の物販ブースは、電撃屋本店、同支店と乙女ブースの3店舗となっている

会場中央のメインステージと9ホールの左奥に位置するミニステージ。各ステージの参加整理券は当日配布となっている

出展ブースでもサイン会やお渡し会、上映会といったイベントが盛りだくさん。写真は、5pb.ブースでお渡し会を実施していた「アフィリア・サーガ・イースト」の3人

コスプレゾーンには、撮影用バック紙が用意されているほか“電撃レイヤーズ”による特設フォトスタジオもあるぞ

入り口すぐに、インパクトのある“マリッジロワイヤル”痛車が2台でお出迎え。明日4日にお台場で行なわれる“痛Gふぇすたinお台場”の参加者は、そちらで展示されている別バージョンの“マリロワ”痛車も撮影しよう


会場内には3次元の電撃キャラが多数出現?

 「電撃キャラクターフェスティバル2009」というわけで、電撃キャラクターのコスプレをしているコンパニオンさんたちも多数登場しているぞ。
 初日に見かけたのは「とある科学の超電磁砲」から白井黒子と初春飾利。「とある科学の禁書目録」からインデックスと神裂火織。「乃木坂春香の秘密」から乃木坂春香と、「とらドラ!」から逢坂大河(?)の6人だ


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