モモーイプロデュースレーベル第1弾アルバムが登場！
モモーイこと、桃井はるこさんがプロデュースするAKIHABALOVERecordsアルバム第1弾「へんじがない、ただのしつれんのようだ。」の販売が秋葉原でスタートした。同アルバムには、OVAアニメ「ゆるめいつ」のテーマソング「るーじー・ぐーじー」や、コスプレキックボクサーとして活躍中の長嶋☆自演乙☆雄一郎さんのテーマソング「☆自演乙☆ソング」など11トラックに10曲を収録している。
発売日前日の9月29日には、レーベルプロデューサーにして同アルバムでは歌声を披露している桃井はるこさんが、店頭ショーウィンドウで同アルバムの告知を展開中のとらのあな秋葉原B店に来店していた。ショップスタッフに話を聞いたところ、前日も来店してショーウィンドウ内のポップにメッセージを書いており、2日間連続で秋葉原に足を運んでいたようだ。
来店中にも同店でCDを購入する人の姿があり、購入した人とは握手をするなどファンサービスを行なう姿も見ることができた。
AKIHABALOVERecordsアルバム第1弾「へんじがない、ただのしつれんのようだ。」の価格は3000円
偶然とらのあな秋葉原B店で桃井さんと遭遇するも、動画撮影用の機材を持っていなかったため今回は写真だけ……。必要最低限の機材は常に持ち歩いておくべきだったと反省
新房昭之×シャフト2作品目
懺・さよなら絶望先生もリリース！
「化物語」の第1巻の発売と同日で、新房監督×シャフトの作品がもう1タイトル発売を迎えた。発売されたのは、“さよなら絶望先生”シリーズ第3弾となる「懺・さよなら絶望先生」の第1巻で、テレビ放送の第1話から第3話を収録している。発売されたメディアはDVDのみで、特装版と通常版の2つ。DVDに収録されている内容は、特装版、通常版ともに同じ内容で、映像特典などは無いようだ。
同梱特典が、通常版は16ページのブックレットのみとなっているのに対して、特装版には田丸浩史氏（第5話）と林家志弦氏（第6話）のエンドカードとなにが入っているかは開けてみてのお楽しみとなっている“絶望不服袋”の2つが封入されている。
ショップスタッフによると「化物語と一緒に買っていく人も結構いました」と話していた。
秋葉原のショップの多くは「懺・さよなら絶望先生」の特装版（7140円）のみを入荷していたようだ
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