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DIGITAL COWBOY「DC-ACPC5」

電源・ドライブ交換に適したアッパーマウント構造のまな板

2009年06月04日 21時30分更新

文● 宇田川/ASCII.jp編集部

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 ハンファ・ジャパンの自作PC向けブランドDIGITAL COWBOYからアクリル製“まな板”の新モデル「DC-ACPC5」が登場した。

ハンファ・ジャパンの自作PC向けブランド“DIGITAL COWBOY”からアクリル製“まな板”の新モデル「DC-ACPC5」が登場

 「DC-ACPC5」は、従来の一般的な“まな板”とは異なり、電源・ドライブベイを上段に、マザーボードスペースを下段に配置する2階建て構造を採用したユニークなバラックPCケース。ハンファ・ジャパンでは電源ユニットやドライブ系の換装を頻繁に行ないたい人に最適としている。また、下段に配置したマザーボードスペースをスライドトレイ式にしたことで主要パーツの交換も容易となっているのも特徴だ。
 主な仕様は、サイズは433(W)×390(D)×307(H)mm、電源は非搭載。ベイ数は5インチ×2、3.5インチ×6(うち3スロットは5.25インチベイと排他利用)。ラインナップはアクリルがクリアタイプの「DC-ACPC5/C」とブラックタイプの「DC-ACPC5/B」の2種類。価格はBLESS秋葉原本店で9800円となっている。

下段に配置したマザーボードスペースをスライドトレイ式にしたことで主要パーツの交換も容易となっているのも特徴。主な仕様は、サイズは433(W)×390(D)×307(H)mm、電源は非搭載。ベイ数は5インチ×2、3.5インチ×6(うち3スロットは5.25インチベイと排他利用)

【取材協力】

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