無線LANを搭載したリボルバー型携帯
「N-06A」
従来モデル「N-01A」のリボルバースタイルを引き続き採用。ウェブなどのタッチ操作が可能な「タッチスタイル」、ワンセグ視聴に最適な「シェアスタイル」、通話用の「コミュニケーションスタイル」を使い分けられる
ネットワーク設定を変更すれば、ケータイを無線LANのアクセスポイントとして使える。ニンテンドーDSiの無線LAN機能を使い、FOMA回線経由で通信対戦ゲームの実演が行なわれていた。「ケータイ回線を経由しているとは思えないほど快適」とプレイに熱中している人も
スポーツをキーワードにした
佐藤 可士和デザインケータイ「N-06A」
著名なアートディレクター、佐藤可士和氏がデザイン監修を担当。背面のビビッドな色使いや、オリジナルフォントが新鮮な待受画面、テンキーなど、スポーティーなイメージのスライド端末だ
健康管理が可能な「スポーティアプリケーション」（情報料は無料）を標準搭載。消費カロリーや脂肪燃焼量などを一目で閲覧できるほか、コナミスポーツクラブのiモードサイトに登録（無料）すると、歩数計データをもとに食事管理や履歴管理などの総合的健康管理ができる
Wオープンスタイルを採用
サブディスプレイも大きな「P-07A」
横にも縦にも開く「Wオープン」スタイルを採用。パナソニック製端末ならではのワンプッシュオープンにも対応
サブディスプレイは26万2144色カラーの2.0インチ（240×427ドット）液晶。メールやiチャネルなどの文字情報を表示できるほか、動画や録画済みのワンセグ映像を表示できる。移動中のチョイ見にはじゅうぶんなサイズだ
1000万画素カメラ搭載のAQUOS SHOT
「SH-06A」
有効1000万画素カメラを搭載した「AQUOS SHOT」。デジカメと同じ感覚で撮影できる
被写体が笑顔になると自動的にシャッターが切れる「笑顔フォーカスシャッター」や、振り向き顔を撮影する「振り向きシャッター」にも対応。右下隅のアイコンをタップするだけで、笑顔モードをすばやく切り替えられる
室内撮影の作例。静止画6軸手ブレ補正にも対応し、高感度撮影時でもピンボケしにくくなった。大判サイズにプリント出力しても見応えのある画質だ
