新開発のMOSセンサーにより暗所で強い
撮像素子は新開発の「Live MOS」センサー(有効1210万画素)を搭載。フォトダイオードをシリコン深部に埋め込む構造により、高感度撮影時のノイズを低減。暗い場所でもクリアな撮影が行なえる。
さらに、マルチアスペクト対応で「16:9」「4:3」「3:2」のいずれのアスペクト比を選んでも画角が変わらないという。
そのほか、従来機と同様に自動で画質などを調整する「おまかせiA」機能を搭載。動画撮影に対応するほか、個人認識機能により特定の人物の顔を登録して優先的にフォーカスを合わせるようにもできる。