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KDDI、国内初のHDD搭載携帯電話機など春商戦向け7機種を発表

2006年01月20日 23時16分更新

文● 編集部 水野輝夫/撮影:島 徹

深澤直人氏
2003年の『INFOBAR』に続き、neonのデザインを手がけた深澤直人(ふかざわ なおと)氏

KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は19日、“au”ブランドの携帯電話機として、国内初のHDD搭載携帯電話機“MUSIC-HDD”『W41T』やデザイン開発事業“au design project”による『neon(ネオン)』など7機種を発表した。“欲しいケータイは必ずauにある!”をコンセプトに、先に挙げた2機種や、モバイル機器向けの地上デジタル放送サービス“ワンセグ”対応機種、FeliCa ICチップを内蔵した“おサイフケータイ”など、バラエティ豊かなラインアップで2006年春商戦に臨む。



新機種7モデル
新機種7モデル。上段左から東芝(株)の『neon(ネオン)』、(株)日立製作所の『W41H』、東芝の“MUSIC-HDD”『W41T』、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(株)の『W41S』、京セラ(株)の『W41K』、三洋電機(株)の『W41SA』、カシオ計算機(株)の『W41CA』

7機種はともに、同時に発表された総合音楽サービス“au LISTEN MOBILE SERVICE(略称はLISMO:リスモ)”に対応し、音楽に強いauを前面に押し出している。特に東芝(株)のMUSIC-HDD W41Tは、2004年1月に同社が発表した4GBの0.85インチHDDを内蔵し、ポータブルオーディオプレーヤーとしての機能と携帯電話機としての機能を融合させている。そのほか、最大5人まで交互に音声通話やテキストチャットなどができる“Hello Messenger”サービスをはじめ、FM放送が聴取できる“EZ・FM”、“EZナビウォーク(声de入力)”や“安心ナビ”といったGPS関連機能にも対応する。

そのほか、話題の機能と対応機種を挙げると、auのおサイフケータイサービス“EZ FeliCa”には、(株)日立製作所の『W41H』とカシオ計算機(株)の『W41CA』とソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(株)の『W41S』 となっている。今月28日に始まる“モバイルSuica”サービスへの対応は、東日本旅客鉄道(株)とともに現在検証中とのこと。 2006年春に開始予定のワンセグには、W41Hが対応する。auのSIMカード“au ICカード”には、W41CA、W41H、W41Sが対応し、ICカードを差し替えることで同じ電話番号のまま別のau端末を利用することが可能となる。パソコン向けに制作されたウェブサイトを閲覧できるアプリケーション『PCサイトビューアー』はW41CA、W41H、W41Sが内蔵する。

各機種の概要は以下の通り。

MUSIC-HDD W41T
製造は東芝。4GBのHDDを搭載し、着うたフルと同じHE-AAC方式/48kbpsの音楽データであれば、4分(1.5MB)程度の曲を約2000タイトル保存できる。内蔵カメラは有効323万画素のCCDセンサーで、液晶ディスプレーはメインが約2.4インチTFT液晶パネル(240×320ドット、26万2144色表示)、サブがモノクロ液晶パネル(160×33ドット)。Bluetooth 1.1による通信機能も備える。詳細は以下のページで紹介する。2月上旬発売予定で、価格はオープンプライス。編集部による予想実売価格は2万円台。
W41T W41T
『W41T』。左から“アンビエントホワイト”“ビートブラック”“フィーチャーグリーン”。本体サイズは幅50×奥行き28×高さ106mmで、重さは約157g

neon
au design projectから製品化された5つ目のモデルで、デザインは深澤直人氏。背面に赤色LED(8文字×2行)を内蔵し、音楽再生時間やFM周波数、時刻、着信などを表示する。内蔵カメラは有効130万画素のCMOSセンサーで、液晶ディスプレーは約2.4インチTFT液晶パネル(240×320ドット、26万2144色表示)。製造は東芝。詳細は以下のページで紹介する。2月下旬発売予定で、価格はオープンプライス。編集部による予想実売価格は1万5000円前後。
neon neon
『neon』。左から“shiro”“kuro”“mizuiro”。本体サイズは幅50×奥行き23×高さ89mmで、重さは約125g

W41H
製造は日立製作所。ワンセグやEZ FeliCaといった最新のサービスに対応するほか、パソコン向けのウェブサイトが閲覧できるPCサイトビューアーと、電子メールに添付されたオフィスファイルが閲覧できる『PCドキュメントビューアー』を内蔵する。内蔵カメラは有効207万画素のCMOSセンサーで、液晶パネルは約2.7インチTFT液晶パネル(240×400ドット、6万5536色/TV表示時26万2144色表示)。詳細は以下のページで紹介する。2月上旬発売予定で、価格はオープンプライス。編集部による予想実売価格は2万円台。
W41H W41H
『W41H』。左から“グレースホワイト”“インフィニティブラック”。本体サイズは幅53×奥行き27×高さ106mmで、重さは約159g

W41CA
製造はカシオ計算機。EZ FeliCaに対応し、2.6インチ液晶パネルを搭載しながら、本体の奥行き(厚さ)は22mmというスリムなデザインが特徴。内蔵カメラは207万画素のCMOSセンサーで、液晶ディスプレーは約2.6インチTFT液晶ディスプレー(240×400ドット、26万2144色表示)。2月上旬発売予定で、価格はオープンプライス。編集部予想実売価格は1万5000円前後。
W41CA W41CA
『W41CA』。左から“ノルディックホワイト”“フィヨルドブラック”“フィエスタオレンジ”。本体サイズは幅49×奥行き22×高さ103mmで、重さは約126g

W41K
製造は京セラ(株)。静止画/動画撮影時の手ぶれ補正機能に対応した、317万画素のCMOSセンサーを内蔵。オートフォーカス機能も備える。液晶ディスプレーはメインが約2.4インチモバイルASV液晶パネル(240×320ドット、26万2144色表示)、サブが約0.9インチ有機ELパネル(96×64ドット)。本体をカバン等に入れていても、音楽関連の操作と着信時の応答が可能な、マイク付きリモコンが付属する。付属する充電台に1kHz以下の低音域の再生に対応したウーファーを内蔵する。2月中旬発売予定で、価格はオープンプライス。編集部予想実売価格は1万5000円前後。
W41K W41K
『W41K』。左から“グリタリーレッド”“スパークリングシルバー”“ベーシャルブラック”。本体サイズは幅51×奥行き22×高さ106mmで、重さは約127g

W41S
製造はソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ。EZ FeliCaに対応するほか、PCサイトビューアーを搭載する。内蔵カメラは125万画素のCCDセンサーで、液晶ディスプレーはメインが約2.2インチTFT液晶パネル(240×320ドット、26万2144色表示)、サブが約0.9インチモノクロ液晶パネル(120×27ドット)。本体をカバン等に入れていても、音楽関連の操作と着信時の応答が可能な、マイク付きリモコンが付属する。1月下旬発売予定で、価格はオープンプライス。編集部予想実売価格は1万円前後。
W41S W41S
『W41S』。左から“パールホワイト”“プラチナシルバー”“アズライトブルー”。本体サイズは幅49×奥行き26×高さ99mmで、重さは約119g

W41SA
製造は三洋電機(株)。本体の奥行き(厚さ)が21mmというコンパクトな設計のモデル。内蔵カメラは207万画素のCCDセンサーで、液晶ディスプレーはメインが約2.3インチTFT液晶パネル(240×320ドット、26万2144色表示)、サブが約1.1インチTFT液晶パネル(72×96ドット、6万5536色表示)。KDDIが業界初というステレオマイクを搭載し、音声をモノラル48kbps/ステレオ64kbpsの“高音質”もしくはモノラル16kbps/ステレオ32kbpsの“標準音質”で、最大12時間、AAC方式で記録できる。2月中旬発売予定で、価格はオープンプライス。編集部予想実売価格は1万円弱。
W41SA W41SA
『W41SA』。左から“ブレージングブルー”“ナチュラルシルバー”“フローラルピンク”。本体サイズは幅49×奥行き21×高さ99mmで、重さは約108g

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