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ニコン、コンパクトな本体でスイバルタイプなど、デジタルカメラ3機種5モデルを一斉発表

2003年02月18日 22時58分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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(株)ニコンは18日、幅と高さがともに82mm、奥行き25.5mmとコンパクトな本体にスイバル方式のレンズ機構を持ち、1/2.7インチ有効310万(総334万)画素CCDと光学3倍ズーム(35mmフィルムカメラ換算時:37~111mm)のニッコールレンズを搭載したデジタルカメラ『COOLPIX SQ』、1/3.2インチ有効200万(総211万)画素CCDと3倍ズームのニッコールレンズ搭載の『COOLPIX 2100』、2100と同じ本体サイズに1/2.7インチ有効320万(総334万)画素CCDと3倍ズームニッコールレンズを搭載した『COOLPIX 3100』を発表した。価格はいずれもオープンプライスで、発売日はSQが近日発売予定、2100は3月21日、3100は3月8日。編集部の予想実売価格は、2100が3万円前後、3100が4万円前後。なお、今回すべてのモデルのイメージキャラクターとして、女優の松嶋奈々子さんを起用し、TVCFなどを予定しているとのこと。

COOLPIX SQ スイバル方式
女性の肩をイメージさせるボディーの曲線を、アルミ合金とステンレス合金の外装で表現したという『COOLPIX SQ』ニコンでも久々のスイバル方式採用となるデジタルカメラだ
背面 クレードル
液晶ディスプレーのサイズは1.5インチ、表示画素数は約11万画素本体にはUSBポートを持たないが、付属のクレードル“COOL-STATION MV-10”に載せると充電とデータ転送が行なえる

SQはレンズ部が前方に120度(斜め下方)、後方に90度(真正面)まで回頭し、背面の液晶ディスプレーを見ながら自分撮りやハイ/ローアングルの撮影も可能な300万画素デジタルカメラ。起動時間が約1.5秒と高速で、320×240ドット/秒15フレームで最長40秒の音声付き動画やレンズ前4cmまで近寄れるマクロ撮影機能などを持つ。製品名のSQはSquare(四角)、Superior quality(上級品質)、Style&Quality(スタイリッシュな形状と撮影画像の品質の両立、SQのメインコンセプト)などの頭文字をとったものだという。

記録メディアはCF TypeI。バッテリーはリチウムイオンタイプ(EN-EL2)で、同社測定による連続撮影時間は約65分。本体重量は約180g(バッテリーおよびCFカード除く)。本体にはUSBポートは持たず、撮影データの転送は記録メディアを直接読み出すか、付属のUSB接続クレードル“COOL-STATION MV-10”経由で行なう。USBクレードルの対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP、およびMac OS 9.0~9.2、Mac OS X 10.1.2以降。

COOLPIX 2100 フェアリーピンク シルキーブルー
『COOLPIX 2100』。写真はパールシルバーモデルこちらはフェアリーピンクシルキーブルー。いずれもパステル調の淡い色彩にメタリックが入っている

2100と3100は、本体サイズと重量は幅87.5×奥行き38×高さ65mm、重量150g(バッテリーとメモリーカード除く)で共通だが、最大記録サイズは2100が1600×1200ドットなのに対し、3100は2048×1536ドット。連写機能や背面の液晶ディスプレーの画素数も異なり、3100は高画質で最大10コマ、標準画質で19コマの連写が可能だが、2100は高画質で6コマ、標準画質で15コマ。液晶ディスプレーのサイズはどちらも1.5インチだが、表示画素数は3100が約11万画素、2100は約7万5000画素となっている。電源はいずれも単3電池2本で、3100は単3ニッケル水素充電池が2本付属するが、2100ではリチウム電池(CR-V3)が同梱される。なお、2100にはカラーバリエーションモデルとして、“パールシルバー”のほかに、“フェアリーピンク”“シルキーブルー”の合計3色が用意されている。

COOLPIX 3100
『COOLPIX 3100』。2100のパールシルバーに比べると、サイドからトップへのラインが、少しグレーがかっている。渋め

記録メディアはCF TypeI。連続撮影時間は、3100がニッケル水素充電池2本使用時に約80分、リチウム電池では約150分。2100は同じく約120分/約220分となる。

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