イー・モバイルへの接続設定も簡単だった
Luiは基本的にはネットワークありきのシステムだ。逆に言えばPCリモーターがネットワークに接続できないと、ソリティアで遊ぶくらいのことしか出来ない。
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| PCリモーター側にもInternet Explorerが用意されている | トランプゲームのソリティアもプレイ可能 |
前述のとおり、今回登場したLui RNの新モデルではイー・モバイルの通信カードのサポートが追加された。利用できる通信カードは、CFカード型の「D01NX」と「D01NX II」。USBタイプの製品はまだサポートされない。また、ポケットタイプのLui RPも未対応だ。
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| イー・モバイルのCFカード型端末「D01NX」 | 下り最大3.6Mbpsの通信が可能。下り最大7.2Mbpsでの通信が可能な後継モデル「D01NX II」にも対応。写真はLui RNのCFカードスロットにD01NXを装着したところ |
イー・モバイルの通信カードの利用方法もいたってシンプル。通信カードをLui RNのCFカードスロットに装着すると、接続先として「イー・モバイル」という項目が現れる。それを選択するだけで設定は完了だ。
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| イー・モバイルの通信カードを装着すると、「接続設定」→「接続プロファイル設定」の「接続先」に「イー・モバイル」という項目が表示される | 「イー・モバイル」を選択すると、接続先やユーザID、パスワードなどが自動的に設定される |
「リモートスクリーン」「リモートデスクトップ」
2種類のリモート機能を使い分ける理由は?
PCリモーターのもう1つのウリは、リモートデスクトップへの対応だ。独自のリモートスクリーン方式と切り替えて使用できることから、同社ではハイブリッドリモートスクリーンと呼んでいる。なぜその2種類があるのだろうか。
![]() | SHIFTキーを押しながらハイブリッドリモートスクリーンのアイコンをクリックすることで、転送方式を選択できる |
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リモートスクリーンは、サーバPC側の画面全体を圧縮して、クライアント側のディスプレーに転送する方式だ。無線LAN環境など回線速度が十分なら動画も問題なく楽しめるが、回線速度が遅いと画像が粗くなってしまうという欠点がある。
一方のリモートデスクトップは、サーバPCから文字や図形などの描画コマンドをクライアント側に送り、クライアント側で描画する仕組み。回線速度が遅くても快適に利用できるが、あくまでテキストや図形主体の作業向けだ。
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| リモートデスクトップを利用する場合は、接続後、ログイン画面が表示される | リモートデスクトップで接続中の様子。サーバPC側から描画コマンドが送られてきて、それを元に画面を描画する | リモートデスクトップ設定で、画面やエクスペリエンスを設定できる |
つまり無線LANなど高速回線で接続している場合はリモートスクリーン方式、低速回線で接続している場合はリモートデスクトップ方式を選べば、どちらの環境でも最適な操作が出来るだろう。
イー・モバイル回線経由でも十分実用的だった
実際にイー・モバイル回線を経由してリモートデスクトップ方式で接続し、自宅のサーバPCを操作してみた。やや表示がもたつく感はあったが、メールチェックやテキスト編集程度であれば、十分実用的なレベルだった。
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| イー・モバイルでの接続設定画面 |
公衆無線LANサービスのBBモバイルポイントを経由してリモートスクリーン方式で接続してみると、さすがにこちらは圧倒的に快適だった。外出先にも関わらず、サーバPC側に保存されている動画も問題なく再生できた。





















