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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第70回

深夜の大一番!「ネコ相撲」は明るいF1.4レンズで

2008年09月25日 11時28分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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座布団の下からひょいとあらわれた「かふか」
座布団の下からひょいと現われた「かふか」(2008年9月撮影 ニコン「D300」)

 部屋の中は意外に暗い。子猫は動き回るから、油断するとすぐブレて写っちゃう。かといってフラッシュは使いたくないし、以前紹介した「バウンス発光技」も、猫にとっては気になるようで、頻繁に使うのはよくない。

 というわけで、「明るいレンズを使えば室内でもブレずに猫を撮れるぞ」の回である。お薦めは「50mm F1.4」というレンズ。今回はシグマの「50mm F1.4 EX DG HSM」を借りて撮りまくってみた。

シグマの50mm F1.4
今回の写真は、すべてこのシグマ「50mm F1.4 EX DG HSM」で撮影した。かなり大きなレンズなので小さなボディーにつけると目立つけれども、写りはいいし、超音波モーター内蔵なのでAFも高速だ

 F1.4の「1.4」はレンズを一番明るくしたときの絞り値(開放F値という)。この数値が小さいほど明るい=シャッタースピードを速くできる。一般的なズームレンズは広角側でF2.8かF3.5。例えばF3.5で1/30秒でしか撮れない場所でも、F1.4なら1/160秒で撮れる。このくらい違うので、さらに感度を上げてやれば、夜の室内でもじゅうぶんOK。

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