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マイクロソフト「Windows XP Service Pack 3」(DSP版)

「Windows XP SP3」DSP版の販売が今日からスタート!

2008年08月26日 22時00分更新

文● 増田

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 今週末、30日に日本語版「Windows Home Server」の発売を控えているマイクロソフトから、「Windows XP Service Pack 3」(以下:SP3)のDSP版が登場。今日からドスパラ秋葉原本店で販売がスタートしている。

「Windows XP Service Pack 3」(以下:SP3)のDSP版が、今日からドスパラ秋葉原本店で販売中

 SP3は、すでにWindows UpdateやMicrosoftダウンロードセンター経由でリリースされているWindows XPの最新修正パック。「いまだにVistaより売れている」(複数ショップ)OSの最新版が、ようやく店頭でも購入可能となった。
 新たに追加された機能としては「ブラック・ホール・ルータの検出機能」「ネットワーク・アクセス保護(NAP)機能」「セキュリティオプションの説明を追加」「Administrator/Serviceポリシーにおけるセキュリティーを強化」「Microsoftカーネルモード暗号化モジュール」「ライセンス認証方法の変更」といった企業ユーザーやソフトウェア開発者向けの機能。詳細については「SP3でWindows XPは何が変わる?」に詳しいので、そちらを参照していただきたい。今日から販売を始めたドスパラ本店では、FDDとのバンドル価格で1万1870円となっている。

バグ修正の更新プログラムのほか、企業ユーザーやソフトウェア開発者向けの新機能をいくつか追加されたSP3

【取材協力】

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