人気静音ケースがさらに小型に!
Mini P180
作業時間:30分
「Nine Hundred」の性能には憧れるが“とんがり過ぎて”ちょっと手が出し難いと感じる人もいるかもしれない。「P190」はデザインこそ非常に落ち着いているが、価格や大きさの面でちょっと無理、という人もいるだろう。
こうなると定番の「P182」の出番となるのだが、もっとコンパクトなケースはないのか……? そんな要求に対するアンテックの回答がこの「Mini P180」だ。
「Mini P180」は「P182」の前身である「P180」の設計をそのままMicro ATX用にシュリンクしたようなもの、と考えてよい。消音効果のある側板やダブルチェンバー構造といったP180のシンボル的なフィーチャーはそのまま継承されている。
底面にはシリコン製の足があるが、注目したいのは真ん中部分。さり気なく吸気口が設けられており、ケース底面から外気を吸い上げるような設計になっている。この吸気口の裏にもフィルターが存在するため、チリ対策は万全だ。
小型ケースの新定番になるか?
Micro ATXケースは選択肢の幅が非常に狭く、その上価格重視のために作りもそれなりなものが多い。買ってみたはいいもののペラペラのスチールと安っぽい表面処理、ぞんざいなドライブベイ等で落胆した経験のある人もいることだろう。
その点「Mini P180」は実に安心して購入できる“新定番”ケースになる実力を備えている。唯一のネックは価格(実売2万5千円程度)だが、コンパクトでしっかりしたマシンが欲しいなら、出費に十分見合うものであると言える。
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