SNEから黒帯の電源というユニークなネーミングのATX電源が登場した。
ラインナップは定格580Wの「KURO580F2」、520Wの「KURO520F2」、460Wの「KURO460F2」の3種類。ATX12V Ver.2.2規格に対応し、Serial ATA用コネクタが10本と豊富な点が特徴。
主な仕様は、サイズが150(W)×140(D)×86(H)mm。搭載ファンは80mm角×2。コネクタ数がATXメイン(20+4ピン)×1、ATX(4ピン)×1、PCI Express(6ピン)×2、HDD×4、Serial ATA×10、FDD用×1となる。価格は580Wモデルがドスパラ秋葉原本店で8480円、アークで8980円、フェイスパーツ館で9970円、TWOTOP秋葉原本店で9980円、520Wモデルがドスパラ秋葉原本店で7580円、アークとテクノハウス東映で7980円、フェイスパーツ館で8970円、TWOTOP秋葉原本店で8980円、460Wモデルがドスパラ秋葉原本店とアーク、テクノハウス東映で6980円、フェイスパーツ館で7970円、TWOTOP秋葉原本店で7980円となっている。
なお、黒帯というネーミングについてSNEのウェブサイトには「伝統と未来を結ぶ黒帯・ATX電源」と謳われている。