このページの本文へ

SilverStoneから定格1200Wの超ド級電源ユニットが2モデル発売!

2007年10月25日 22時50分更新

文● 宇田川

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 SilverStoneから“Decathlon”シリーズの「DA1200」と“Olympia”シリーズの「OP1200」という定格1200Wの超ド級電源ユニットが2モデル発売した。

“Decathlon”シリーズの定格1200W電源ユニット「DA1200」

 まず「DA1200」だが、着脱式ケーブルを採用したATX電源で、プライマリコンデンサは日本製のコンデンサを採用するなどの特徴がある。主な仕様はサイズが150(W)×230(D)×85(H)mm。コネクタ数がEPSメイン(24ピン)×1、ATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4ピン)×1、EPS(8ピン)×2、PCI Express(8ピン)×2、PCI Express(6ピン)×4、HDD×6、Serial ATA×6、FDD用×2。搭載ファンは135mm角、ノイズレベルは23dB。価格はTSUKUMO eX.とツクモケース王国で4万9800円となっている。

“Olympia”シリーズの定格1200W電源ユニット「OP1200」

 一方「OP1200」は、着脱式ケーブルを採用していない点以外、出力やコネクタ数などを含めスペックは「DA1200」とほぼ同様となっている。サイズは150(W)×220(D)×86(H)mm。価格はTSUKUMO eX.とツクモケース王国で4万7800円となっている。

 なお、どちらの電源も奥行きが長く(「DA1200」は230mm)(「OP1200」は220mm)一般的な約1.5倍ほどの長さとなっている。購入するにあたっては搭載予定のケースの内部とよく相談してほしい。

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中