2日の夕方に行なわれた、MAX恒例のイベント「Sneak Peeks」では、かねてより噂されていたSaaS版(Software as a Service)Adobe Photoshopである「Adobe Photoshop Express」が披露された。
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| ウェブブラウザー(写真はInternet Explorer)上で動いている、正真正銘SaaS版の「Adobe Photoshop Express」 |
ちなみにSneak Peeksとは、現在開発中の製品やサービス、技術などを観客に披露して、その反応を見ながらさらなるブラッシュアップを図るという、旧Macromedia MAXからの名物コーナーだ。
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| 赤目に写った、頬に赤い傷のある少年(写真左)を、色味を変えて顔色をよくしながら、赤目を直し、頬の傷もコピースタンプツールで目立たなくしている。もちろん、Photoshopなら当然できることだが、これがウェブサービスで提供されるのだ! | ||
今回披露されたPhotoshop Expressでは、明るさや色味の調整、画像の回転、トリミング、赤目補正やコピースタンプツール、近似色を自動的に選択する“マジックワンド”機能など、デスクトップアプリケーションのPhotoshopに近い機能を見せた。
さらに、多段階のアンドゥ(取り消し)/リドゥ(取り消しの取り消し、再実行)や、特定色のみ変更する“カラーコレクション”も可能で、編集した画像のダウンロードも行なえるようだ。
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| 夏の青々した森で撮影した車を、カラーコレクションで秋の風景に変えてしまう。こんなレタッチもおてのもの。画面の下にはアンドゥ/リドゥの画面が並んでおり、任意の段階に戻せる | ||
提供時期や提供形態(有償か無償か)などの詳細は現時点で不明だが、SaaS版動画編集ツール「Adobe Premiere Express」に続いて、米アドビ システムズ社のウェブサービスへの本気度が分かる発表と言えるだろう。



















