コミックマーケット72 第9回

【フォトレポート】コミックマーケット72

“恥ずかしさ”が“見られる快感”に変わる痛車こそ愛！　ビバ痛車、2007夏（Vol.4）

まだまだ恥を捨て切れていないトヨタのアイシス

　こちらは、リヤウィンドウに“けよりな”を施した痛車。いやいや、まだ毛の生える前の“痒車”！　もっと自分を捨てるんだっ！　そうすれば痛さも快感に変わる！

冬コミは、すんげーの期待してるぞ！

出ましたっ！　ご存知マジカルシスター号！

　こちらは、焼付け塗装のRX-7（ガルウィング改）のマジカルシスター号。痛車の数は多けれど、エアブラシによる焼付け塗装車は、今回もこの1台のみ。

相変わらずパンツ見せてお元気そうな3姉妹。色アセひとつしてませんっ！

ガルウィングの両ドアサイドも、焼付け塗装。パンツもシッカリ見えてマス！

マジカルシスター号は、停まってるだけで風格が違うわ（笑）

マジカルシスター号に見間違うけよりな号

　高解像データがなかったのか、ちょっと輪郭がボケてしまったボンネットのステッカー。逆にそのボケ具合が、マジカルシスター号のエアブラシっぽくて、思わず見間違えそう。こちらもやはり、ガルウィング仕様のRX-7だ。

ボンネットはカラーステッカー。リアはカッティングシートになっている。水色ステッカーで、顔はシートを残して水色になっているけど死人っぽく見えない！　参考になるなぁ

4面武装のハルヒ号は「写真？ いいわよ！ じゃんじゃん撮りなさーい！」

　ボンネット、両ドアサイド、リアウィンドウにハルヒ装甲したスバルのレガシー。テーマをハルヒでまとめており、デザイン的にもキマってマス！

ナンバーカバーには、団長自らのお言葉「写真？いいわよ、じゃんじゃん撮りなさい！」と。ドアサイドのモジャモジャも絵を引き立てててGood！

レガシーのスポーツタイプも、でっかいエアインテークがあるからデザインしくいんだよねー。ドアサイドはリアドア内に収まっているハルヒだが、モジャモジャが功を奏してダイナミックに見える！

ハイヤー仕様のクラウンはボンネットにクラナド！

　フェンダーミラーが輝かしいハイヤー仕様の黒いクラウン。そのボンネットには、ハイヤーには似つかわしくない萌え萌えのCLANNADがっ！

ビジュアルアーツの社長送迎車！ってことはない！　でもリアのサイドウィンドウにカーテンして、背広を着て運転してたら、どう見てもハイヤーだな

(次ページへ続く)