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“GeForce 8500/8600”シリーズその2、GALAXYからZALMAN/OCモデルなどが発売に

2007年04月25日 23時00分更新

文● 増田

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 ~今日の“GeForce 8500/8600”シリーズ”その2~ はGALAXYだ。すでに“GeForce 8600 GTS”搭載のリファレンスモデルを発売している同社だが、今回登場したのはオーバークロック仕様の3モデルだ。

3モデル

すでに“GeForce 8600 GTS”搭載のリファレンスモデルを発売しているGALAXYだが、今回の3モデル共通の特徴としては、オリジナル冷却ファン採用のオーバークロックモデルとなるところ

 3モデル共通の特徴としては、オリジナル冷却ファン採用のオーバークロックモデルとなるところ。“GeForce 8600 GTS”搭載の「GF P86GT-OC/256D3」は、GALAXYお得意のZALMAN製の銅製クーラー(VF-902)を採用し、コアクロックが標準の675MHzから700MHzにアップされている。その他、インターフェイスはDualDVI/TV-OUT(HDTV出力対応)、搭載メモリがDDR3 256MB。価格はアークで3万980円。

“GeForce 8600 GTS”搭載の「GF P86GT-OC/256D3」は、GALAXYお得意のZALMAN製の銅製クーラー(VF-902)を採用し、コアクロックが標準の675MHzから700MHzにアップ。2スロット仕様となる

 “GeForce 8600 GT”搭載の「GF P86GT-OC/256D3」は、冷却クーラーにクーラーマスター製のものを採用。コア/メモリクロックはそれぞれコア540MHz→600MHz、メモリ1400MHz→1600MHzへと引き上げられている。インターフェイスはDVI/VGA/TV-OUT(HDTV出力対応)、搭載メモリがDDR3 256MB。価格はドスパラ本店で1万7800円、アークで1万8580円。

“GeForce 8600 GT”搭載の「GF P86GT-OC/256D3」は、冷却クーラーにクーラーマスター製のものを採用。コア/メモリクロックはそれぞれコア540MHz→600MHz、メモリ1400MHz→1600MHzへと引き上げられている

 “GeForce 8500 GT”搭載の「GF P85GT-OC/256D2」は、コアクロックを450MHz→500MHzに上げたのが特徴の製品。メモリクロックはノーマルの800MHz。インターフェイスはDVI/VGA/TV-OUT(HDTV出力対応)、搭載メモリがDDR2 256MB。価格はアークで1万2700円だ。

“GeForce 8500 GT”搭載の「GF P85GT-OC/256D2」は、コアクロックを450MHz→500MHzに上げたのが特徴の製品。メモリクロックはノーマルの800MHz

【取材協力】

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