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バッファローからパイオニア製ドライブ採用のSerial ATA記録型DVDドライブが登場

2007年03月02日 23時35分更新

文● 増田

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 バッファローからSerial ATAインターフェイス対応となる記録型DVDドライブ「DVSM-X1218FBS」が発売された。ホワイトとブラックの2モデルをラインナップしている。

「DVSM-X1218FBS」

Serial ATAインターフェイス対応となる記録型DVDドライブ「DVSM-X1218FBS」

 採用ドライブはすでにバルク版で販売が始まっているパイオニア製「DVR-212」。スペックは書き込みがDVD-RAM書き込み12倍速、DVD±Rが18倍速、DVD-RWが6倍速、DVD+RWが8倍速、DVD±R DLが10倍速、CD-Rが40倍速、CD-RWが32倍速、読み出しがDVD-RAMが12倍速、DVD-ROMが16倍速、CD-ROMが40倍速というもの。キズ/汚れや品質が良くないDVDディスクでも停止せずに再生するための“PowerRead”機能、記録を長く残せる書き込み機能“液晶チルト機構”や“UltraDRA”にも対応している。
 その他、「CyberLink PowerDVD」やバックアップソフト「CyberLink PowerBackup」、オーサリングソフト「CyberLink PowerProducer3」、高機能キャプチャー/編集ソフト「CyberLink PowerDirectorExpress」、ライティングソフト「CyberLink Power2Go5」、パケットライトソフト「CyberLink InstantBurn」などが付属。価格はドスパラアキバ店で7580円、アークとツクモパソコン本店IIで7980円となっている。

採用ドライブはすでにバルク版で販売が始まっているパイオニア製「DVR-212」。“PowerRead”機能“液晶チルト機構”などにも対応する

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