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「ライブ配信メディア完全解剖 〜過去と今、そして未来へ〜」第85回

ライブ配信が行き詰まっている「視聴者に商品を買わせる」通販番組

2018年03月22日 17時00分更新

文● ノダタケオ(Twitter:@noda

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https://laffy.live/ より

 DeNAが運営するライブコマース「Laffy(ラッフィー)」は「ご利用ユーザー数等のサービスの成長に課題」「継続的な運用が困難」として、2018年3月30日(金)をもってサービスを終了することを2017年12月15日に発表。

 まもなく、ラッフィーはその歴史を閉じます。リリースから約1年という、とても短い期間でのサービス終了の知らせは驚きであったとともに、見切り(判断力)の速さはDeNAらしい、とも言えるのかもしれません。まだまだこれからなはずの「ライブコマース」ですが、ラッフィーのサービス終了から見るライブコマースの行方はどうなるのでしょうか。

ライブコマースの先駆け的な存在だった「ラッフィー」

 ネットを利用して商品の売買や決済ができる「eコマース」、そして、パソコンやスマホからリアルタイムに映像と音声を送り、視聴者がチャット機能でメッセージを送ることによって、画面の向こうの人(演者)とリアルタイムで双方向性があるコミュニケーションが可能な「ライブ配信」。

 「ライブコマース」は「eコマース」と「ライブ配信」をかけ合わせた、新しいeコマースのカタチとも言われ、2017年には主に5つのサービスが生まれました。そのひとつが今回サービス終了を発表した「ラッフィー」なのです。

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