自作PCの魅力の中に、自分好みの1台を作り上げられる点があります。内容はもちろん、外面でも好きなものを選べるわけです。
最近の自作シーンでは、「光る」製品がトレンドだとか。もとより光るパーツはあったわけですが、近年はただ光らせるだけではなく、同期もできる。ASUSの「Aura Sync」などの機能があれば、パーツごとの発光パターン同期など自由度の高いLED制御が可能なのです。
LEDを搭載したケース用ファンまであります。たとえば「AK-FN093」は、4ピンRGB LEDケーブルを備え、イルミネーション制御機能をもつマザーボードで利用できる120mm口径のファン。Aura SyncやMSIの「Mystic Light Sync」に対応し、一括制御が可能なんだとか。
しかし、そこまでしてPCを光らせたいものなのでしょうか。自作PC好きに聞いてみると、ビジュアル面だけではないメリットがあるというのです。
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