多芸多才を誇る強い味方 ビジネス複合機
オフィスの新“三種の神器”と言えば、プリンター、コピー機、ファクス。昨今では文書の電子化も求められるようになり、これにはスキャナーが加えられる。これが4つ集まれば大きなスペースとなる。そこで登場したのが複合機だ。この特集では、主要4社のページプリンター複合機の機能と特徴を紹介していく。扱う機種は各社の最もローエンドに位置する機種だが、スモールオフィスでは十二分の機能を持つものばかり。省スペースはもちろん、印刷コストや消費電力を削減する機能も搭載されており、導入するだけで無駄な経費を削減できるだろう。
2009年06月25日 09時00分更新
文● TECH.ascii.jp編集部
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2009年06月25日 09時00分
ビジネス
ゼロックス「DocuCentre C2101 PFS」
1クラス上のカラー複合機 その性能を見る
コピー機の元祖であるゼロックスだが、スモールオフィス向けの「複合機」は製品ラインナップにない。同社のカラー複合機「DocuCentre」は、ローエンドのC2101/C1101であっても本特集で扱う製品の範疇を超えている。ここではそれを承知の上で、比較の対象として紹介する。
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2009年06月24日 09時00分
ビジネス
リコー「IPSiO SP C301SF」
低ランニングコストのSOHO向けカラー複合機
今回取り上げるのは、2009年の1月に発表されたリコーのカラーレーザー複合機「IPSiO SP C301SF」だ。最新モデルだけあって、高い性能とコストパフォーマンスのよさが目立っている。
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2009年06月23日 09時00分
ビジネス
キヤノン「Satera MF8450」
ネットワーク機能が充実したデスクトップ複合機
キヤノンのMF8450は、PCとの連携機能が強力な複合機だ。PCからダイレクトにFAXを送信する機能を備える。さらに、スキャンデータをPCの共有フォルダやUSBメモリに保存することができる。また本体のみで、スキャンしたデータをメールで送信するといった機能も持っている。
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2009年06月22日 09時00分
ビジネス
エプソン「オフィリオ LP-A500」
デスクトップで使える小型カラー複合機
エプソンというと、カラリオ（Colorio）ブランドのインクジェットプリンタのメーカーという印象が強いが、もちろんページプリンタのラインナップもある。こちらはオフィリオ（Offirio）というブランド名で、その名からもわかる通りオフィス向けを強く意識した商品構成となっている。
