最新マザーと最新ケースでPC自作を実演
ステージでは、CES 2019で発表されたIN WINの最新PCケース「928」と、ASUSのXeon W-3175X対応マザーボード「ROG Dominus Extreme」の組み立てを、アスキー編集部のジサトライッペイが実演した。
超ハイエンドPCの組み立てを実演するジサトライッペイ
発売直後に約50万円で購入した「Xeon W-3175X」(現在は約39万円で買える)を誇らしげに見せびらかすジサトライッペイ
IN WINの最新PCケース「928」にASUSのマザーボード「ROG Dominus Extreme」を組み込むジサトライッペイ。「ROG Dominus Extreme」は14×14インチという巨大なマザーボードだが、それにも増してPCケース「928」が巨大なので、ケースに組み込むとMini-ITXマザーに見えてしまう
最後にRadeon 7を差して完成。ところが電源を入れても画面が映らない。原因はPCI Expressスロットがなぜか無効になっていたため。PCI Expressを基板上のスイッチでオン/オフできるサーバー向けマザーボード特有の設定ミスだった
無事に組み上がってドヤ顔のジサトライッペイ
ちなみにこの実演で使用したPCケースはまだ発売前のIN WIN「928」。Xeon用の14×14インチマザーボードに対応するハイエンドケースだ。1枚のアルミを曲げて成型しているため、加工難度が高い
また、今回のイベントに併せて「Twitterプレゼントキャンペーン」が実施されている。INWIN Japan(@inwin_japan)のアカウントをフォローし、該当ツイートをリツイート&いいね。その後、欲しいモデルと意気込みをリプライすると、抽選でPCケース「915」「A1」(共にGEFORCEロゴ入りSpecial Edition。非売品)が当たる。期間は3月31日まで。
イベント会場では、アンケート参加者へのノベルティープレゼントなども実施された
イベント会場階下のパソコンショップ アークでも、イベントセールを実施