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GT参戦10周年! 3度目の正直で2連覇を目指す!第13回

疾風怒濤! 初音ミクGTプロジェクトの10年を振り返る(2013~2018年)

2019年02月03日 15時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII.jp編集部 写真●加藤智充ほか

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 2008年からSUPER GTに参戦したグッドスマイルレーシングの初音ミクGTプロジェクト。2018年で参戦10年目を迎え、海外レースや10時間耐久レースなどSUPER GT以外のレースにも進出している。そんな初音ミクGTプロジェクトの10年間は決して順風満帆なものではなかった。

 参戦当初から密着取材をしていたASCII.jp(スピーディー末岡)目線で10年間を振り返りたい。今回は後半戦、2013~2018年を紹介する。

 前半の記事はこちらから。

1台体制に戻り、後半に連勝するも
チャンピオンに届かなかった2013年

 2013年の参戦マシンは1台に戻り、チーム体制は番場 琢と佐々木雅弘が離脱し、2012年の0号車コンビである谷口信輝、片岡龍也のダブルエースが残留となった。また、BMW MotorsportやBMW Japanのサポートを受け、鈴鹿1000kmにサードドライバーとしてBMWワークスドライバーのヨルグ・ミューラーがスポット参戦したのも大きな話題となった。

 開幕戦で2位表彰台、後半は2戦連続で優勝するなど、最後までチャンピオンシップを争ったが、残念ながら王座には届かなかった。ヨルグ選手が参戦した鈴鹿1000kmでは、2位でゴールしながらレース後の車検で違反が発覚し失格という、いまだに語り継がれる事件が起きた。

レースレポート

第1戦 岡山国際サーキット

ただでさえ天使のミクさんがGT開幕岡山で2位獲得!

第2戦 富士スピードウェイ

ミクGTプロジェクト史上、初めてのパンクに泣くも9位!

第3戦 セパンサーキット

ミクZ4、セパンで苦戦を強いられるも粘りの走りで6位!

第4戦 スポーツランドSUGO

SUGOのマモノは痛車に厳しい! ミクZ4、15位に沈む

第5戦 鈴鹿サーキット

ミクZ4、鈴鹿で表彰台に乗るもまさかの失格!1000km

第6戦 富士スピードウェイ

初音ミクZ4、富士で1年4ヵ月ぶりの優勝!

第7戦 オートポリス

ミクZ4、怒濤の2連勝で王座奪還が目の前に!

第8戦 ツインリンクもてぎ

ミクZ4、最終戦は4位! 2013年はランキング3位で終了!

  2013シーズンリザルト
第1戦 岡山 予選:6位
決勝:2位
第2戦 富士 予選:8位
決勝:9位
第3戦 セパン 予選:16位
決勝:6位
第4戦 SUGO 予選:8位
決勝:15位
第5戦 鈴鹿 予選:17位
決勝:失格
第6戦 富士 予選:5位
決勝:1位
第7戦 AP 予選:8位
決勝:1位
第8戦 もてぎ 予選:7位
決勝:4位
特別戦1 富士 予選:10位
決勝:リタイヤ
特別戦2 富士 予選:8位
決勝:3位
ドライバーズランキング 3位
チームランキング 3位(27台中)

チームメンバー

大橋監督鈴木代表片山スポーティングディレクター
谷口信輝片岡龍也ヨルグ・ミューラー(第5戦のみ)
荒井つかさ石黒エレナ鴻上聖奈
  2013年度 チーム体制
チーム名 GSR&Studie with TeamUKYO
エントラント代表 鈴木康昭
監督 大橋逸夫
スポーティング
ディレクター
片山右京
ドライバー 谷口信輝
片岡龍也
ヨルグ・ミューラー(第5戦のみ)
メンテナンス RSファイン
チーフエンジニア 河野高男
ゼッケン 4
参戦車両 BMW Z4 GT3
車両名 GSR 初音ミク BMW
タイヤ YOKOHAMA
レースクイーン 荒井つかさ
石黒エレナ
鴻上聖奈
イラストレーター saitom
コスチュームデザイン 島崎麻里

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