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50万円弱の革製ヘッドホンも! ワイヤレス時代でも高音質な有線機には真剣

オーディオテクニカ初の完全ワイヤレスイヤホンが堂々登場

2018年09月12日 23時30分更新

文● 小林 久 編集●ASCII

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 オーディオテクニカは9月12日、年末にかけて発売する主力製品の発表会を開催した。10月下旬から順次出荷を開始する製品で、完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR7TW」「ATH-SPORT7TW」を筆頭に11製品をそろえる。市場で過半数を占めるワイヤレス製品に注目するとともに、高音質を追究するユーザーに向けたハイエンドの有線モデルも用意した。

発表された新製品
型番 カラバリ 価格 予想実売(税抜) 発売予定日 備考
ATH-L5000 オープン価格 46万円 12月14日 レザー
ATH-MSR7b BK/GM オープン 3万円前後 10月19日 -
ATH-AP2000Ti オープン 14万円前後 10月19日 -
ATH-CK2000Ti オープン 8万円前後 10月19日 -
ATH-CM2000Ti オープン 5万円前後 10月19日 -
ATH-SR50BT BK/BW オープン 2.3万円前後 11月9日 Bluetooth
ATH-SR50 オープン 1.8万円前後 10月19日 -
ATH-SR30BT BK/BL/GY/PK オープン 1.3万円前後 11月9日 Bluetooth
ATH-CKR7TW BK/GY オープン 2.7万円前後 11月9日 完全ワイヤレス
ATH-SPORT7TW BK/GY オープン 2.3万円前後 11月9日 完全ワイヤレス
ATH-SPORT10 BK/BL/GY/PK オープン 2000円前後 10月19日 -

ついに国内最大手から出た、完全ワイヤレスイヤホン

 IFAでも展示された同社初の完全ワイヤレスイヤホンは、音質にこだわったSound Realityシリーズの「ATH-CKR7TW」、防水などスポーツに求められる要素を持つSONICSPORTSシリーズの「ATH-SPORT7TW」の2機種がある。ともに新規開発のドライバーを採用するほか、長時間再生など、ユーザーが求める要素に真剣に取り組んだとする。

ATH-CKR7TWは2色のカラバリ展開

 ATH-CKR7TWは、直径11mmのダイナミック型ドライバーを採用。振動板にDLC(Diamond-Like Carbon)コーティングを施し高域特性を改善。自然な音場感を生み出すステンレス製アコースティックレジスターを導管部に採用。純鉄ヨーク、真鍮スタビライザーといった、いい音を出すための土台をしっかりと作り、クリアで分解能の高い音質を追究した。またドライバーユニットだけでなく、上流のDACチップやアンプに関してもオーディオグレードのものを別途内蔵。フル充電で6時間。ケースに収納しながらであれば、のべで最大15時間使えるバッテリー内蔵の携帯ケースが付属する。青のLEDでケースの電池残量、白のLEDでイヤホン本体の電池残量が分かる仕組みを取り入れるなど、使い勝手にもこだわっている。

 AKMのDAC&ヘッドフォンアンプ「AK4375」を搭載。対応コーデックはSBCに加え、AACやaptXに対応する。価格はオープンプライスで、店頭での販売価格は2万7000円(税抜)程度になる見込みだ。発売は11月9日。

ATH-SPORT7TWはIPX5相当の防水性能を持つ。急速充電にも対応する。
カラバリは2色ある

 ATH-SPORT7TWは、直径5.8mmとやや小型のドライバーにはなるが、そのぶん小型軽量性を重視、一方でワークアウトやジョギングに適した「気分が上がる音質」のチューニングにこだわった。IPX5(防噴流形)の防水性能を持ち、急に雨が降ることもある、屋外での使用などでも安心感がある。

 また、周囲の音を聴きやすくするヒアスルーモードや簡単に操作できるタッチコントロール、バッテリーが切れていても10分の充電で45分の利用ができる急速充電機能など、後発だからこそ、ユーザーの期待に応えられる機能の実現にこだわったという。

 価格はオープンプライスで、店頭での販売価格は2万3000円(税抜)程度になる見込み。発売は10月19日を予定している。

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