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SOLIZE Products、HPの3Dプリンティングソリューションを活用して補給部品管理

生産終了後の自動車や家電の部品をHPの3Dプリンターで製造

2018年07月06日 16時10分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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造形例

 日本HPは7月6日、同社の3DプリンティングソリューションがSOLIZE Productsに導入され、補給部品の生産・管理コンサルティングサービスとして利用されると発表した。

 SOLIZE Productsは3Dプリンター販売事業を行なう企業。新たにHPの3Dプリンティングソリューション「HP Jet Fusion 3D 4200 プリンティングソリューション」を導入。日本HPとの協力により、自動車や家電メーカー向けに補給部品の生産や管理に関するコンサルティングサービスを開始するという。

「HP Jet Fusion 3D 4200 プリンティングソリューション」

 自動車や家電メーカーなどは廃番やモデルチェンジなどによる本体の生産終了後も修理や交換用に補給部品を相当の期間にわたり提供するが、モデルごとに異なる補給部品の金型や在庫を保管することは企業にとってコスト・工数的な課題となる。

 SOLIZE Productsでは、データ作成から材料選択、工法提案、品質管理およびエンジニアリングを含めた3Dプリント試作品技術支援サービスを提供。HPの3Dプリンティングソリューションを活用することで、補給部品をオンデマンドで直接造形、金型の管理コストなどを大幅に削減することを目指している。

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