アップルが今年発売する新型iPhoneは、背面のフラッシュ(クアッドLED True Toneフラッシュ)の位置が変更されている可能性がある。中国のアップルファンサイト「MacX.cn」がリークした。
MacX.cnはサードパーティ製の「iPhone 9」用ケースとみられる写真を掲載し、フラッシュの位置がこれまでのカメラレンズの横から下に移動していることを伝えている。
フラッシュの位置が移動した場合、シリコンやポリカーボネート製ケースはもちろん、フリーサイズの手帳型でもケースを流用できない可能性がある。
ただし、MacX.cnが公開したケースがiPhone 9用なのかはまだわかっていない。MacX.cnは「背面に指紋認証用の穴がない」ことを理由に、iPhone用のケースの可能性が高いとみているという。
この連載の記事
-
第2043回
Apple
アップル新型「iPad Pro」、“市場最高”の有機ELディスプレー搭載か -
第2042回
Apple
アップル新型「Apple Pencil」触覚フィードバック搭載か -
第2041回
Apple
アップル新型「iPad Pro」AI強化のM4チップ搭載か -
第2040回
Apple
アップル、端末上で動く生成AI開発中か -
第2039回
Apple
アップル新型「iPad Air」ミニLEDディスプレー説消える? -
第2038回
Apple
アップル幻の充電器「AirPower」試作機の充電シーンが初確認される -
第2037回
Apple
アップル、AI特化のM4チップで全Mac刷新か -
第2036回
iPhone
アップル「iPhone 16 Plus」新色にホワイトとパープル登場? -
第2035回
iPhone
アップル「iPhone 16」再び物理ボタン廃止の可能性浮上 -
第2034回
Apple
アップル「Apple Pencil(第3世代)」うわさまとめ -
第2033回
Apple
アップル新型iPad miniと無印iPad、発売は早くても2024年末? - この連載の一覧へ